ティッシュ配りからの「ある学び」!

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、ティッシュ配りからの「ある学び」!

 

 

今朝、いよいよあのうるさいクマゼミ

鳴き出してましたね。
朝一ゼミではなく一番クマゼミ?が...

 

ここのところはなんか梅雨が

明けたような感じの快晴さで、
それに合わせるように日曜日は

ボッチャの体育館練習終わりに
その辺をフラフラしてたんですが、
久々にアレを経験しました。

 

ズバリ、ティッシュ配りのねーちゃんに
ちょっと遠めで左側からティッシュを配られました。

 

?、それがどうしたなんですが、
その配られた位置手渡されたポジションが

僕の苦手なエリアだったんですよ。

 

要するに僕は左手はほぼ動かないので

進行中はずっとここに収まってて、
まぁまぁ動く右手は電動車いすの運転

操作に使うんで。ジョイスティックに。
つまり動きながらだと

どうすることもできないんです。

 

なのでそういう場合は

目で伝えることをするんですが、
一昨日の場合はそれが通じなかったので
無視したクールな感じになっちゃってましたね。(苦笑)

こちらもよろしく!
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takechan8315.hatenablog.com

 

まぁ近づくか一旦止まって

右手で貰えばいいんですけど、
(もちろんねーちゃんに悪気はないです。)
あんまり近づくのも... 
それとあれ、さりげなくというか
スムーズにカッコよく貰いたいじゃないですか。

 


こういう、なんか分かってもらえない

ようなこととか何かあります?

 

僕はこういう系のことはけっこうありますね。
フツーにしてたらフツー?の人なんで。
まぁ車いすに乗ってるからフツーではないか...
ある意味車いすで助かってる部分も

あるんですけどね。

 

ボッチャの練習の体育館は

障がい者スポーツセンターと言うんですけど、
この人どこが悪いんだっていう人は

一杯いますしね。
たぶんそういう人は泣き寝入りなことが

より多いんだろうな...

 

ですが、そういう弱い部分って

逆に選択肢を狭めてくれるので、

要素を絞って限定して

集中的に何かが出来たりして、


目一杯その部分を使うことにもなるだろうし
いろいろシンプルに考えられて実は意外と楽...
っていうこともあるんですよね!