バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、ティッシュ配りからの「ある学び」!
今朝、いよいよあのうるさいクマゼミが
鳴き出してましたね。
朝一ゼミではなく一番クマゼミ?が...
ここのところはなんか梅雨が
明けたような感じの快晴さで、
それに合わせるように日曜日は
ボッチャの体育館練習終わりに
その辺をフラフラしてたんですが、
久々にアレを経験しました。
ズバリ、ティッシュ配りのねーちゃんに
ちょっと遠めで左側からティッシュを配られました。
?、それがどうしたなんですが、
その配られた位置手渡されたポジションが
僕の苦手なエリアだったんですよ。
要するに僕は左手はほぼ動かないので
進行中はずっとここに収まってて、
まぁまぁ動く右手は電動車いすの運転
操作に使うんで。ジョイスティックに。
つまり動きながらだと
どうすることもできないんです。
なのでそういう場合は
目で伝えることをするんですが、
一昨日の場合はそれが通じなかったので
無視したクールな感じになっちゃってましたね。(苦笑)
こちらもよろしく!
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まぁ近づくか一旦止まって
右手で貰えばいいんですけど、
(もちろんねーちゃんに悪気はないです。)
あんまり近づくのも...
それとあれ、さりげなくというか
スムーズにカッコよく貰いたいじゃないですか。
こういう、なんか分かってもらえない
ようなこととか何かあります?
僕はこういう系のことはけっこうありますね。
フツーにしてたらフツー?の人なんで。
まぁ車いすに乗ってるからフツーではないか...
ある意味車いすで助かってる部分も
あるんですけどね。
ボッチャの練習の体育館は
障がい者スポーツセンターと言うんですけど、
この人どこが悪いんだっていう人は
一杯いますしね。
たぶんそういう人は泣き寝入りなことが
より多いんだろうな...
ですが、そういう弱い部分って
逆に選択肢を狭めてくれるので、
要素を絞って限定して
集中的に何かが出来たりして、
目一杯その部分を使うことにもなるだろうし
いろいろシンプルに考えられて実は意外と楽...
っていうこともあるんですよね!