そのものに、いろいろな「役割」が見出せると...

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、そのものに、いろいろな「役割」が見出せると...

 

 

今週のお題は「メモ」。 

 

メモ... ケータイにキーワードをいれておくとか

何かのメモ書きをどこかに貼っておくとか、

年々すぐ忘れるようになってきたので必須ですね。

人の名前とか全然覚わらないですね...(^-^;

 

メモ書きの場合どこに貼ったのかを忘れるんで

やっかいなんですよね。(苦笑)

だから車いすのどこかに貼ったりしますね。

 

全然関係ないんですけど車いすと言えば、

この前きた新しい車いすって

USBのさすところも付いてるんですよ。

ココ。

で思わずケータイを充電しちゃいましたね。(笑)

ペースメーカーとか

何か医療機器的なもの用なんだろうか...

 

この、車いすにUSBのさすところじゃないんですけど、

僕の車いすの肘おきには

実に様々な役割があるんですよね。

 

まず車いすって常時車いす利用者にとって

足代わりになるもので、
四六時中行動を共にする訳なので
いろいろな箇所のお世話になるんですね。

特に肘おき...

 

肘を置くとか横転防止の本来の使い方を始め、

 

僕はリハビリの時は
介助されてベッドに乗り移るんですけど、

車いすに戻る際には車いすの肘おき(右側)を
手すり代わりに掴んで移乗するんです。
(ちょっと介助はしてもらうんですが)

 

そうしないと100%先生に

身をゆだねることになってしまい、
かなりの負荷を与えてしまうんですね。(^-^;
(かなりの申し訳なさになってしまう。)

 

それからボッチャをやる際にも
いろいろな使用用途があるんです。

 

まずボッチャの試合とかだと

こういうのを車いすの肘おきに取り付けますし、

 

それから体育館練習に行く時とか
ボールケースを持ち歩く時には、

片側だけなんですけど

肘おきの上にボールケースを載せるんですね。
車いすに持ってもらう...笑)

そうすると半分くらいの重さにできるんです。

 

あと手提げ袋をあそこに
引っ掛けることもありますね。

 


このように、(僕の場合車いす
一見すると移動手段「足」としての役割にばかりに
目がいきそうなところなんですが、

 

他にいろいろ使用用途(役割)が見出だせると、
なんか使いきってる感というか
そのものにいろいろな経験を味わわせてる感?

に浸れるんですよね。

 

その結果、お返しの恩恵効果が
より期待できるんです!(^-^)

こちら参照。
⇩⇩⇩

takechan8315.hatenablog.com