バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、「抜群の安定感」の影には○○！
今週のお題は「買ってよかった2022」。
今年買ってよかったものか...
う～ん、今年じゃないんですけど、
今年2022年再認識したということで
ボッチャのボールセットですかね。
これ、5年くらい前に買ったんですけど、
僕が首にかけて持ち運びたかったこともあり
こういう風に首にかけるヒモ付きなんですよね。
ちょっと特殊な対応をしてくれたんです。
業者にしたらけっこうなレアケースな
顧客だったんじゃないかな...
（めんどくさいヤツだったと思います。）
なので同じのを持ってる人は見たことがないんですよね。
（色的にカッコいい。通常のは紺色。貴重...）
今年はとかくこのボッチャのボールに
触れることが多かったんですが、
ここのところめちゃくちゃ調子がいいんですよね。
ほんの少しボールの握り方を変えただけなんですけどね。
握りというか力を入れるところの意識を変えただけ...
プロ野球のピッチャーがよく言ってるヤツです。
あれ、ホントそうなんですよね。
これにより、かなりの絶対距離感が出せるようになったんです！
『絶対距離感？』
はい、まぁ僕が言ってるだけなんですけど、
「このフォームこの力加減で投げれば
必ずアソコに止まる」っていう。
絶対音感っていう言葉があるじゃないですか。
簡単に言うと、あれの距離感版っていうか。
造語じゃないんです。実際に辞書にも載ってます。
（何年か前にそのワードが浮かんで
調べたらあったんですよね。）
で、何を再認識したかと言うと
このボッチャのボールセットを買ってよかったな～と。
（たぶんボールも想ってると思いますね。
コイツに買われてよかったなと...笑）
それから調子が良くなった要因として考えられるのは、
「イメージの活用」が
充二分に身に染みついてきたのかな～と。
イメージってすごい大事なんですよね。
特にボッチャのような心理面が影響しやすく
感覚的な部分が大きいスポーツなんかは、
その影響はかなり強いんです。(^-^;
その心理面を揺さぶり感覚的なものを
狂わす事象の影響を抑えれる低減できる手段
ならびに抜群の安定感にするためのものが
僕の場合はイメージの活用なんですね。
これによりいつも通りのフォームの細かい部分、
ルーティン、力加減が出しやすくできるんです。(^-^)
またどんなことが起きても動揺せずいや動揺しても
いつもに近い感じが出せるんです。(^-^)
そしていつでも平然というか
ひょうひょうとしてられるんですよね。（笑）
あ、先日、ボッチャはイメージが重要だな...
と改めて感じさせることがありました。
僕は平日日中はとある障がい者施設に通っているんですが、
お腹を空かせることを本目的で4,5年前から昼食前に
毎日2,30分ボッチャの遠投をひたすらやってるんですね。
（この距離に関しては
めちゃくちゃ上手くなってしまいました。）
ひたすら自分の世界に入った感じでやってるせいか、
誰しもがそこ（廊下）を何事もないように
素通りしていくんです。
（まぁそのほうが僕はいいんですが）
で、いい感じの投球になった時に
たまに通りすがりなとある人に「ナイスボッチャ！」
と言われることがあるんですね。
話は変わるんですけど、
時々そこの障がい者施設の何人かで近くの公民館に
ボッチャをやりに行くことがあるんですが、
ちょっと前にそのとある職員の人も行ったんです。
（僕は毎回行くんですが）
そしたらその人がそれまで行った職員の中で
一番上手かったんですね。
で、あとから想ったんですけど、
あれはたぶん僕の昼食前の遠投でのナイスボッチャなヤツを
一番多く見てるからいいイメージができて
上手かったんだなと想ったんですよね。
たかがイメージされどイメージなんです！
ちなみに僕がボッチャにおいて活用しているイメージ例はこちら。
⇩⇩⇩
また、イメージの活用はボッチャ以外の
どんなことにも使えるんです！
⇩⇩⇩
それとこないだボッチャの体育館練習の時に
すごいのが出来たんですよね。まぁたまたまなんですが。
こういう風になったんです！
東京パラの決勝戦であの金メダルを獲った
日本人選手が魅せたヤツ。
（あれがいいイメージになってたんだろうな...）
フツーはこのように
3点で上のボールを支えるんですが、あれは2点。
っていうことは僕も金メダルが獲れるってことだな...（笑）
