進行中どこかでの「お見合い」対策には?

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、進行中どこかでの「お見合い」対策には?

 


一昨日、ちょっと用があって東京に行ったのですが
たくさん進行中どこかでのお見合いをしてきましたね。

 

コンビニ自動ドア付近でのどちらが先に通るか...に始まり、
新幹線への乗り込み時や駅構内での対向の人との
自分の進みたいラインの譲り合い?時にとか...

 

新幹線への乗り込みは車いす利用者の人とどちらが先にスロープを上がるかで。

 

けっこうな美人だったので紳士っぽく

「お先にどうぞ」とやったのですが、
ニコやかに「そちらこそお先にどうぞ」

と返されてしまい思わず「あ、じゃあ」と

素直に先に乗っちゃいましたね。
(どうぞ合戦?に負けました。

僕はこれ弱いんです。笑)

 

どうぞ合戦... 年々そうなんですが

車いす利用者に対しての接し方って
すごく優しくして貰えるんですけど、

 

車いすに乗っていると配慮的なことを
いろいろな場面でしてもらえるので
「時には自分も誰かに譲る配慮を」が強いみたいで、

車いす利用者の人同士で譲り合う際は
より譲り合う変な感じになるんですね。

 

どうぞ合戦というか
「どうぞどうぞ」とダチョウ倶楽部みたいに...(笑)

 

 

それから最初のどちらが先に自動ドアを通るかと
最後の対向の人との譲り合い、
あれ、めんどくさいですよね。

 

僕なんかは車いすに乗ってるから

ホントはほぼ譲って貰えるんですが、
車いす歴12,3年の未だに
昔の癖で僕も譲る側に回ることが多くて、
お見合いになることは多いですね。


バスケットのディフェンス?

みたいになるというか...(笑)
「あ、すいません...」「あ、すいません...」と。

 

でも一応それを防ぐ手段もあるんですよ。

まだ遠いところから

「自分の進みたいラインはこれです!」
っていう顔をするというか目線で伝えるというか。

 

それにより対向の人は、
「あ、この人はこういうラインで進みたいんだな。」
が遠くから分かってスムーズな交差に。

 

自転車の運転しかり電動車いすの運転しかりで、
スムーズな対向の人との交差も目線は遠くが

ポイントなんです!(^-^)


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