バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、これからの時代においての、あるキーポイント!
ドラマを観ていて、ちょっと想ったことです。
ドラマはほとんど観ないんですが
(っていうかTVをそんなに観ない。)
このドラマは何故か最初から観てますね。
視覚障がい者特有の超鋭い感性というか、
観察眼、洞察力に毎回ポッカーン
とさせられて、なんか観いっちゃってます。
昨日の場合は何かのチューブの押す位置で
その人の癖を見抜き犯人を断定するシーンに。
ひとりだけ(犯人)使い初めから
チューブの真ん中を押していたというくだりの。
今朝の歯みがき時に気づいたんですけど、
僕もチューブの真ん中気味だったので
思わず下の方に変えましたね。
マズい、捕まる...?となって。(笑)
ところで、こういう視覚以外の情報から
何かを推察するような行為、何かあります?
・・・
ちなみに僕はいくつかありますね。
たとえばこの前も言いましたが、
トイレ待ちの際にジャーという水を流す音で
中の人のトイレ終わりが近いことを
予想していろいろ準備したり、
どこかの曲がり角のちょっと手前で、
出会い頭でぶつかるのを防ぐために
耳をすませて誰も来ないか足音を注意したり...
それからボッチャでひとつ、似たことでこんなの。
⇩⇩⇩
あと、こちらもよろしく!
⇩⇩⇩
メッセージ... なんかこのドラマ、
なんとも絶妙なタイミングな気もしますね。
このフラフラ感のある「今」という時にああいうテーマ。
なんというのか、これからの時代を
上手に生きてくためのポイントということで、
「感性」を意識するとよいという
ヒント番組?にしようとしてるのか...