何ものかのチカラが働いてると考えると...

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、何ものかのチカラが働いてると考えると...

 

 

昨日は金曜恒例のリハビリ後のサクッと書道!

リハビリにGWはないんです。

そして対象字は感がつくワードということで

「絶対距離感」。

(あ、感というか跳ねれる字が僕は好きなんです。

勢いよく跳ねると気持ちいいですから。)

 

『・・・・・?』

 

絶対距離感というのは、

これくらいの力加減が出せれば

必ずアソコに止まるという絶妙な距離感とか、

位置関係の把握、選定時にものを言うというか。

要するに絶対音感というよく聞く言葉の距離感版。

実際に辞書に載ってます。

 

これ、ボッチャにはめちゃくちゃ重要になる

感覚なんですよね。

っていうかある程度の年数をやってると

自然に身に付いてくるんですが。

 

ボッチャって試合の半分はマイボールゲームっていうか

自分の好きな位置に基準ボールを投げれるんですね。

なので自分の得意な距離というか

絶対距離感状態の距離を持っておくことがカギなんです。

いかに「オレの距離」をつくるかというか...(笑)

 

その意識づけという意味も込めて

昨日はこの字にしました。

 

それとこの絶対距離感が優れていると、

最大限のチカラが出せたり

いろいろスムーズな動きに影響すると思いますね。

最大限のチカラ... たとえば相撲とかプロレスで、

相手を放り投げるような場面での

相手とのベストな位置関係というのか。

 

僕の場合だとベッドへの移乗時とか

トイレの便座への移乗時の絶妙な、

足をつく位置の選定であったり右手の掴む場所の選定。(?)

 

そういう場合に絶対距離感により

それがサッと出来るんです!流れるように。

 

またピンチな時の瞬時の受け身なんかも

上手くなると思いますね。

だからケガが少なくなる...

 

絶対距離感... 考えてみると僕は子どもの頃

相撲やプロレスの投げ技が超得意だったし、

健常者の頃時々やっていたゴルフの

ロングパットやアプローチが得意だった訳で、

 

自分がボッチャというスポーツに出逢ったのは

必然だったんじゃないだろうか...

っていうことは、ボッチャは障がい者スポーツだから

車いす利用者になったのも必然だったのかも...

 

このように、何ものかのチカラが働いて

「今」の現実がある、みたいに考えると

いろいろ楽だと思います!(^-^)

 

今日もよく分からない話でした。m(__)m

 

 

あ、昨日の書道は字が間違ったままだな。

(先生が休みだったから。)

距っていう字の右の「巨」の中に

タテ棒を2本入れちゃってたな...(^-^;

「離」っていう字も間違えてるな。たぶん...

 

どうも書道のように大きい字を書く時って

字をど忘れするんですよね。

どうだったかな...になりやすいんです。

 

いつもは「感」っていう字の斜め棒を忘れて

先生に指摘されるんですけど、

昨日は休みだったから感のそこにばっか

気がいって他がノーマークだった...(苦笑)