バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、時には「至れり尽くせり...」から脱しよう！
今週のお題は「キャンプ」。
今日は満月のようで中秋の名月ということみたいです。
月がきれいなんですかね。
「月がきれい」と言えば、
僕は遠い昔のボーイスカウトでの
夏のキャンプが思い浮かびますね。
当時のボーイスカウトってけっこう
「なにやってんの...(^-^;」っていうことが多くて、
その代表的なヤツで、
夜中に班毎のテントを壊し合うという
おかしな習わし？があったんですね。
「夜襲」と言ってましたね。（笑）
『なんかそれ、ちょっと給食の牛乳の話に似てるな～。』
で、その夜襲から自分達の班のテントを守るというか
見張り番ということで、
新入隊員（最下級生）が夜中じゅう
交代でテントの外で起きているという役目があったんですが、
その際に観ていた景色が夜空だったんです。
テントサイドに座りながら...
ボーイスカウトのキャンプをするようなところって
今はどうか知らないですけど、
当時はけっこうな山の中だったんですね。
回りに何もないようなところというか...
（明かりがない場所）
なので月がきれいなのもそうですが
星がこれでもかというくらい出ていて、
流れ星なんてじゃんじゃん状態。
（しかしあれだけ星があって地球にだけ
生命が存在する訳ないですよね。）
まぁ今頃はそういう星空を敢えて観るような
施設もあるようなんですが、
ちょっとでもああいう山奥に行けば
どこでも全然すごいのが見えるんですよね。
そんなように今頃のキャンプはグランピングとか
ソロキャンプとかというワードがもてはやされている通り、
「至れり尽くせり...」を思わせるような設備、環境、道具類が整った
言わば「ファッションキャンプ」が流行ってますよね。（苦笑）
テントじゃなくてバンガローみたいなヤツで、
バーベキューセットがついていて
冷蔵庫、シャワールーム、洋式トイレ完備で。
あ、当然エアコンもついて...
ここ10年くらいの間にこういう至れり尽くせり...な箇所って
ホント増えましたよね。いろいろ...
僕は数年前エアコン付きの体育館には
けっこうビックリしてたんですけど、
今じゃ当たり前ですからね。
まぁ快適にボッチャができるんで
いいんですけどね。（笑）
でも時には、こんな気持ちになるような箇所、環境は
敢えて味わった方がいいんです！
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