バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、ある「忍耐力、待つ心」向上に影響したこと!?
今週のお題は「キャンプ」。
昨日家のテレビが突然つかなくなってしまって、
特別観たい番組はないんですが
ちょっと音がほしいなと思い
超久しぶりにラジオをつけてました。
(雑踏の中というかちょっと騒がしいくらいの感じって
逆に集中できる場合がありますよね。)
ラジオの音の質というかラジオの音の醸し出す感じって、
ちょっとかすれ気味で
歌紹介とかだととても詞が入ってきて(心に響く)
なんかせつなくなってくるんですよね。
昔、学生時代にいろいろしたバイトのひとつで、
イベントの音響設備設営のバイトの移動中に
トラックの助手席で聴いた「春なのに」が
忘れられませんね。(笑)
ちょうどフラれた直後かなんかだったと思います。
たそがれていたんですね。(笑)
あと、昨日の場合はラジオをつけて
ボッチャの練習をしてたんですけど、
その終わりがけに聴こえてきたのが
チェッカーズのsong for USA!
ちょっと疲れた体に身に染みる。そしてたそがれタイム?
ラジオの音の感じって、
こういうような時というかたそがれタイムに
とても花を添えるというか
いい感じにさせてくれるんですよね。
あ、お題は「キャンプ」だったな...
キャンプと言えばラジオ?
さておきキャンプか、あんまりいいイメージがないな~。
キャンプと言うと、
僕はどうしてもボーイスカウトの時の
キャンプしか思い浮かばないですね。
あのちょっと過酷な思い出の数々...(^-^;
でもあの経験、
あることにけっこう影響しているんですよね。
『ほ~、それは?』
はいズバリ、忍耐力とか待つ心の向上に...
自分で言うのも何なんですが
僕はこういうのにはけっこう自信があるんですね。
たとえばバリアな箇所とかに出くわすと、
耐えられない場合とかだと
ちょっとテンパり気味になってしまうことあるじゃないですか。
その際に判断力が欠けてしまうと、
焦って変な動きになってしまったり
意としない言動を言ってしまって誤解を生んだりして、
自分の望んでない結果になってしまうんですよね。(^-^;
でもそこで充分な忍耐力、待つ心があると、
思いがけない方法であったり
思いがけないラッキーなことに
遭遇する確率が上がるんです!(^-^)
何かバリアなことに出くわしたら
慌てずそのバリアをじ~と観つめ、
「これはホントにバリアなのか?
何かを試されているんじゃないだろうか...」。
待つ心は、いろいろ重要だと思いますね。
現在僕は車いす利用者なんですが、
車いすでいると、なにかと待つ場面が出てくるんですね。
でも僕にはそれにそぐうだけの忍耐力は
充分にあると思ってるんです。
キャンプを始めとする
ボーイスカウト経験によって培われたもので...
たぶんあのボーイスカウト経験は
かなり必要なことだったんだろうなとつくづく思います。
それから忍耐力の向上ということで、
僕が子供の頃は何か悪いこと?をすると
「戸塚ヨットスクールに入れるよ!!」
が定番の叱られ文句だったんですけど、(笑)
僕にはボーイスカウト経験が
ちょうどよかったのかな~と思っていますね。