絶妙な「バランス感覚を養う」、ある方法!

バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。

本日は、絶妙な「バランス感覚を養う」、ある方法!


細々と始まった
北京冬季パラリンピックなんですけど、

昨日チェアスキーの女性選手が、
2個目の金メダルを獲ったと
スポーツニュースの2,3番目のニュースで
取り上げていました。

金メダルなのに
プロ野球のオープン戦のニュースより後なのか...
と改めて冬季パラリンピックの扱いの低さを
実感しましたね。(^-^;

(夏季パラリンピックは、僕もボッチャとかゴールボールとか
まだ観たい気はあったんですけどね。)

しかし昨日のあのチェアスキーって
なんか気持ちよさそうですよね。


その金メダルを獲った女性の選手、
夏季の東京パラリンピックにも
車いすの短距離で出場していたようなんですが、
その経験が今回の金メダルにいい影響を与えた
みたいなことを番組で言っていて、

オリンピックの方の男子モーグルで銅メダルを獲った
堀島行馬選手の特集を思い出しました。
他のスポーツ(動き)を経験すると
本業の競技にいい影響を与えるという...

takechan8315.hatenablog.com

で、昨日そのチェアスキーを観ていて
あることを想いました。

『ほ~、それは?』

はい、ズバリいろいろなスポーツ(動き)を一定期間経験すると、
体の芯の部分、体幹が鍛えられ
それにより安定感が増し
絶妙なバランス感覚が養われるんじゃないかと。(^-^)


ちなみに僕は今まで生きてきた中での
部活とか一定期間やったことのある
スポーツの種類がけっこう多いんですが、

それによって様々な箇所の筋肉を鍛えられたり
いろいろな神経をより刺激されて、
バランス感覚が
かなり鍛えられた気がしてるんですよね。

もちろんひとつのスポーツを突き詰めて、
ずっとやり続けることも素晴らしいんです。
極めるなどより技術の向上が出来る以外に、
物事を様々な角度から観る力が
けっこう鍛えられますし...

ですが、このように
様々なスポーツとか何かの動きを
経験することによって、精度はどうあれ、

「バランス感覚、平衡感覚」は
より養われると思われるんです!(^-^)

バランス感覚がよくなると、
危険というかピンチをけっこう回避できるんですよね。

『ふ~ん。』