「握力・手の感度・体幹力」upに有効なスポーツとは?

バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリアフリーアドバイザーのたけちゃんです。

本日は、「握力・手の感度・体幹力」upに有効なスポーツとは?


しかしマスク、いつ外し出すんでしょうかね。
しかもマスクしつつ顔面防弾壁(フェイスガード)
をしている人もいまだにいますしね。

あれって、見てるだけでも
とても不快な気分になるんですよね。

とは言え、このコロナ騒動の終焉は
確実に近そうにはなってきているんですけど、
ワクチンストップ関連の話ばかりに
焦点が集まり過ぎな気も。

個人的にはもっと「マスクを外そう」話が
盛り上がってほしいな...

マスクさえしてれば問題ない、
マスクさえしてれば街に出れる電車に乗れる
日常生活が送れるオリンピックも問題ない、
みたいな世間の空気感が定着してますよね。(^-^; 

とりあえずワクチン問題が先で、
マスクは次の段階ということなのか... 

でもこの「マスク外す」のも、
けっこう大きな問題になるだろうな。

僕は昨年の5月の連休頃に外し出したんですけど、
マスクをしてない自分に慣れるのに
けっこう掛かりましたからね。(^-^; 

まぁみんなが外し出せば、
「長いものには巻かれろ」状態で
あんまり何も気にならないで外せるのか...?
赤信号みんなで渡れば怖くない) 

まぁでも健康面を考えると、
一刻も早く外さないと...というところですかね。


さておき今週のお題は「冬のスポーツ」。

まず頭に浮かぶのは、やっぱりカーリングですかね。
本日今からの準決勝スイス戦が待ち遠しいところなんですが、
カーリングって戦術の考え方とか
解説者のいろいろな説明がボッチャにかなり参考になるので、
なんか観入っちゃうんですよね。

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話は変わるんですけど、

先日リハビリの時に右手の握力を急に思い立って測ってみたら、
2,3年前に測った時より予想通り「5」くらい伸びてたんですね。

おそらく、ボッチャの個人練習を増やしたからじゃないかと...

ボッチャのようなニュースポーツと言われるものって
身体のどこかのリハビリとしての要素がけっこう隠されていて、
僕も始めて3年くらいは
右手の感度upを第一目的にしていましたし、
フォームなんかも身体に
負荷がかかりやすいようにやっていたんですよね。

『ほ~、たとえばどんなメリット?』

はい、まずボッチャって
ザックリ言うと距離感覚の鋭さを競う競技なんですけど、

いかに微妙なというか
絶妙な力加減を出せるかがポイントなんですね。

なのでボッチャをしていれば
自然に微妙な力加減が身に付いて器用さが増すんです。
ソフトタッチが上手になるというか...

器用さが増すということは、
日常生活の中での様々なバリア対峙に
かなり影響してくるんです!(^-^)

僕なんかは片手が使えないので
器用さの向上は生活する上でとても重要なんですよね。


それから腹筋が鍛えられるというか
体幹力が向上出来るんですね。

どういうことかと言うと、

ボッチャの投球にて、できるだけコートの遠いところ、
遠投をしていると、
体がしっかりしてくるというか体幹が鍛えられるんですね。(^-^) 
まぁ握力もなんですが...

体幹力が向上出来ると、
身体のバランス感覚がよくなるので
僕の場合だといろいろな移乗動作がしやすくなっているんです!


ということで、

握力up、手の感度up、体幹力upが(他にもまだあるかも)
けっこう期待できるスポーツということで、
「冬のスポーツ」じゃないんですけど、
ボッチャはオススメです!(^-^)

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