そのスポーツを「簡単にする」、ある裏ワザ!

バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。

本日は、そのスポーツを「簡単にする」、ある裏ワザ!


北京冬季オリンピックが開幕して、
マスコミは東京五輪の時のようにコロナ深刻報道を抑え
オリンピック報道に熱を入れているんですが、
(5~11歳のワクチン問題をオリンピックで
うやむやにする作戦か...?)

昨日、男子モーグルで銅メダルを獲った
堀島行馬選手のニュースで、
いろいろな他のスポーツの動きを経験することが
今回の結果につながったみたいな特集を複数の番組で観て、

「ああ、やっぱそういうの大事なんだな。」
と改めて思わされたんですよね。
(テレビって、こういうこともよくあるんです。) 

というのは、僕の場合はボッチャをやる際に、
他のスポーツの中での似たようなというか
イメージが使えそうな動きを参考にしているので。


たとえば、サッカーのFKの際にやるあの感じとか、

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ゴルフのドローボールの軌道のイメージとか、

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同じくゴルフのロングパット時の感じだとか、

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こんなイメージだとか...

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ちなみに堀島選手は、
フィギュアスケートのジャンプのターンの感じとか
スノーボードとか水泳の高飛び込みとか
パルクールという障害物乗り越え競走みたいなスポーツを
練習に取り入れていたようです。


このように競技の種類が違う場合であっても、
似たような身体の動きをしたり
感覚になることがあるんですね。

たとえ初めてやる競技であっても、
その競技に必要な身体の動き・感覚が
ある程度使えていれば、
いろいろ応用出来るんです!(^-^)

それと、そういう他のスポーツのとある動きを
練習に取り入れていると、
本業にいい影響があるというか
けっこう簡単なものに出来るんですよね。

何がいいって
「いいイメージ」が頭に残るからなんです!(^-^)

イメージってすごく大事なんですよね。

たとえ疲れていてヘトヘト状態で
身体が安定しにくくても、
このイメージがしっかり出来ていれば
絶対に自分の求める結果に出来ますし...(^-^)


なので「いいイメージ」により、
その別の何かは必ず
簡単なものに出来るんです!(^-^)

まずは今まで生きてきた中での、
カッコいいな~と感じていたものの動きくらいから
マネしてみるのもいいかもしれません。

そしてその別の何かの動きについて、
本業との共通点を探ることなんでしょうね。
なんでもいいので...