バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、コンパクトなコミュニケーションに有効な、あれとあれ!?
今回のサクッと書道の対象ワード「コンパクトさ」、
そう言えば僕はコミュニケーション時というか
誰かとの会話時もけっこうそうなってますね。
無意識的に。
言語障がいの関係で肺活量がめちゃくちゃ弱いので。
こう、なるべく短く短く
コンパクトにコンパクトになんですよ。
ちょっとでも長文になってしまうと、
息が続かなくて変なところで切ったり、
とっさに言葉を短い似たようなヤツに
変えたりはしょっちゅうですね。
この変なところで文章を切ることをすると、
けっこうな手応えのある面白?エピソードであっても
反応がもうひとつになってしまうんですよね...(^-^;
笑いを1個とりそこねてしまうんです。
結局、ちょうどいいタイミング、
間(ま)が悪くなるので。
伝わりにくくなるというか。
あととっさに似たような短い言葉に変えるほうも、
いい言葉というか合ったワードに選べてなかったら
これまた伝わりにくくなったり???になったり、
(話が伝わってない時の相手の表情の目利き能力?は
かなりついてます。まぁだからなんだなんですけど...)
誤解を招いたりと、そんなはずじゃあ状態に陥って
ブルーになるんですよね。(苦笑)
そしてそれを回避しようと、
よりコンパクトになると今度は
言葉足らずっていう別の問題が出てくるんです。(^-^;
踏んだり蹴ったり...に。
で、そんな場合、
っていうかフツーそんな場合にはならないか...
まぁそんなような場合、(どんな場合?)
会話、コミュニケーションを
よりコンパクトにする?場合に有効というか
けっこう簡単に使えるものがあります。
それは、
・・・
「ゼスチャー」です!
オッケー!とかまる!とかグッド!とか...
ジェスチャーって特別新たに何か
覚えないといけない訳じゃないし、
簡単だし相手にも伝わりやすいんですよね。
ちょっとお茶目な感じも出せますし...(これ重要!?)
とても便利なコミュニケーション手段なんです。
あとそれから、こんなのもけっこう使えますね。
というより僕は半分はそうじゃないかな。
I my me main ならぬ あぁまぁmeまぁいい...(?)
あ、先程の話し言葉をよりコンパクトにというのは、
僕は障がいを抱えてからではなくて
けっこう昔からでしたね...
中学高校の入学式、卒業式の時の
来賓の挨拶からの教訓なので。
(コンパクトな挨拶、文章を目指す)