使えるものは、どんどん使いましょう!

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、使えるものは、どんどん使いましょう!

 


少し前のリハビリの時に、
近くのベッドでストレッチされてる患者

(ピンクの服着たおばちゃん)の会話する声が
なんだか妙に耳に残りけっこう盗み聞き

してたんですが、その話でちょっと...

 

こういうの、時々ありますよね。
別に特別聞くつもりもない
他人のどーでもいい話し声や何かの物音が、
勝手に耳に入ってくるヤツ。
特に人の噂話とか面白エピソードとか。

 

面白エピソードの場合、僕は心の中で突っ込んだり

さらにそれに色をつけたりして
ひとりウケてることがありますね。(苦笑)

 

ここのところなんかは、

自分の中からのフワッとした
イメージ的なもの?でが多いですかね。
人の面白エピソードを聞いてじゃなくて。

 

『???』

 

さておき、人間って視覚とか聴覚とか

いろいろな感覚があるじゃないですか。
その中でメインで使っているのって分かります?3つ。

 

 

・・・

 

 

ズバリ、「視覚」と「聴覚」と「触覚(感覚?体感覚)」

みたいなんです。

 

その中でどの感覚が優位に働いているか
というのが人によって違うそうなんですけど、
こういうのがあるから自分は完璧聴覚優位

だと思ってたんですが、

ここへきて感覚的なところの優位さの勢いが

けっこう強いですね。(?)

 

まぁこれが「ちょっと...」ではないんですが。
全然関係ないです。

 


そのピンクのおばちゃん、
年柄のわりにかなり星占い的な情報に

影響されている感じで、

あまりに楽しそうに話すので
引き込まれてしまいました。
なのでそういう系のことなんですが。

 

そういう星占い的なものとか
観たり氣にしたりしますか?
まぁ多少なりとも氣にはするか...

 

星占いではないんですが、僕は生年月日による
その人の潜在的な性質を調べるようなヤツに

ちょっとハマってた時期がありましたね。

 

で、ちょっと想うこと。

 


僕は普段、障がいの影響により

自分の思い通りに自由自在に
言葉として表現できない人とかや、
程度はいろいろなんですけど認知機能の落ちた
高齢の方に接する機会が多いのですが、
(というか6割7割くらいはそうかも)

 

そういう潜在的な性質を知るようなものというか
自分を知るようなものというかが活用できないか...

 

この潜在的な性質を知るようなものって、
まぁいろいろなんでしょうけど

ほぼ生年月日を元にしてるので、
かなり当たってるというか

ほぼほぼそんな感じなんですね。

 

ということは、自らの言葉で表現するのが

難しいこれらの人またはバックアップする人には

持ってこいだと思うんです。
手軽にだいたいのその人らしさが分かるので。

 

そうすれば、あまり見てられないような

無理から感のあるあの一方通行的な感じの

コミュニケーションは減らせるでしょうし、
何か微妙な場合?とかいろいろ使えるでしょうし。

 

と思って僕はこの前内から、
そういうケースにいつ遭遇してもいいように?
いつも持ってるカバンにそういう系の本を一冊入れて
持ち歩いているんですよ。

まだ使う場面にはあってませんが。

 

 

昔、この潜在的な性質を知るようなものを

いくつか観てたら、

僕はどうも「人と違うことが好き」みたいな

ワードが多かったんですが、

 

前回のブログの自分が根っからの

レアケース体質人間だと言うのも、

こういう潜在的な性質の影響が絡んでるんだろうな...

と思われます。

 

でもあまりこういうのにがんじがらめ的になるのもな...

まぁでもこういうのを使って目指すべくところ?に行くのか

使わないで行くのかだろうし、

 

どうあれ、いい感じの状態になればいい訳だし、

とりあえず使えるものは使いましょう...

というところですね。