何においてもキーポイントになるであろう、○○さ!

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、何においてもキーポイントになるであろう、○○さ!

 

 

これは2,3日前にやった今回のサクッと華道の作品。

 

生け花というのは必ずそれぞれの草花を

適当な長さに切るみたいで、

(切り口から水分を与えるため?)

この前は最初に切ったのを短く切り過ぎてしまって

それ以後のヤツもそれに合わせてバッサバサに。

 

結果往来的にそれなりにまとまっただけなのに

時期的にクリスマスのヤツみたいだとかなり好評。

それに味をしめてこれからはちょっと

あのコンパクトさというのを意識しようか...

と今回のもちょっと小ぶりに。

(ちょっと調子に乗ってしまったか)

 

しかしまぁ今回もいい感じのバラけ具合、

ナイスなゴレンジャー感が出せたかな...

(レンジャー同士が力をあわせてる感?)

(黒レンジャーを緑レンジャーと過定。しかし

黒レンジャーのポーズ、ちょっとダサいな...苦笑)

 

それとウィリアムズルノー感?も。

やっぱ黄色系と青系のゴールデンコンビは映えますよね。

そうなると上のピンクレンジャーと

黄色レンジャーの立ち位置が逆だな...

 

 

いつも通り各レンジャー同士が力を合わせてるように

(バランスがいい感じ)出来たんですが、

一応それぞれの草花には

ちゃんとした役割というものがあるんですよ...

一応役割分担は明確になってるんです!

 

今回の作品で言うと黄色い花が主役で青い花が準主役、

(青はちょっととんがらせて?います。)

白い花は中堅どころでちょっと中途半端なポジション。

(でもないと困るというか。ギター2みたいな...?)

 

そして草関係でバックの森を表し(ベース音)

最後あの2枚の大きな葉っぱ。

これの役割が極めて重要。いぶし銀的な働き。

 

まぁ力を合わせてるので

若干それぞれ絡み合わせてるんですけど。(笑)

一応葉の中から他の草花達が生まれた、

というイメージです。

パカッとフタが開いた感じというか。

 

『・・・・・(ポッカーン...)』

と言われても、ですよね。

 

 

その意識づけという意味も込めて、

本日のサクッと書道は

「コンパクトさ」というワードにしました。

 

このコンパクトさってサクッと華道だけじゃなく

けっこうなんでも目指してるかもしれませんね。僕は。

 

中学や高校の入学式とか卒業式で

来賓の人の挨拶ってあるじゃないですか。

あの似たような人が代わる代わる

似たようなことを延々と話す、苦痛なヤツ。

 

関係ないですけど、

あれからの教訓?というかで僕は挨拶(スピーチ)

と文章はなるべくコンパクトにするんですよね。(笑)

スモールベースボールですよ...?

あと面白?エピソードを必ず入れるのと...

 

でも「シンプルイズベスト」と言われるように、

このコンパクトさというのは誰にとっても

何においてもけっこうキーポイントな氣もします。