バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、使えるものは、どんどん使いましょう!
今週のお題が特別編ということで
全然知らないワードで何も浮かばなかったので、
過去の今週のお題でなんとか
書けそうなヤツ「やる気が出ない時の○○」で。
やる気というかまぁ僕は昔から
そういうところは多少あったんですけど、
何かを突き詰めてやるのが苦手というか
(プラモデルもよく途中がけになってました。
説明書とかなんでもまず見ませんね。)
どうでもいいような感じになるのが
年々強くなってきてるかな...と。
でも飽き性な訳じゃないんですよ。
なにか単純作業的なことをひたすら繰り返すとか
めちゃくちゃ得意ですし好きですし。
たぶん障がいを抱えるようになってから
特にそうなってきているんじゃないかな。
絶対的にまぁまぁのスムーズな感じで
いろいろなことが出来なくなったというか。
今頃はホント誰もが親切でちょっとでも
車いす姿の僕が手こずってる感じが出ようものなら、
そこの関係者の人だけじゃなく
その辺にいる人でも小中学生でも、
推んで声をかけて貰えるんですよね。
「なにか困ってます?」と。
特に中学生とかに
いろいろ助けられることが多いですかね。
ジャージ姿の塊に。
中学生くらいって障がい者教育が盛んというか
弱者を助けよう精神?みたいなのが強いじゃないですか。
だから「オレがヤツを助けるイヤ僕がこの人を助ける」
で取り合いみたいなってる時もあるんです。(苦笑)
こちらもよろしく!
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こういうのを日常茶飯事的にされてるからなのか、
どんどん自分で全てをやろう!完璧にやろう!
という意識から離れていってるのかもしれませんね。
いかにしてタイミングを合わせるか
(声かけとかスムーズな進行とか)
にばっか気がいってますね。
また、いかに人を上手に使うか...もか。
でもこれ、昔から好きだったんですよね。
指示癖というか司令塔な感じというか。10番...?
関係ないんですけど僕は高校3年間
3年連続10組でした!(笑)
だから何だという訳ではないんですが、
背番号の10番、カッコいいですよね。
(野球の10番はそうでもないか。)
というのもあってか、
手助け要請の声かけのタイミングの上手さは、
けっこう自信がありますね。
またいいタイミングが出せると、いい感じ?の
「すいません...」にできるんですよね。(笑)
昔は「命までは奪われない」と、
少しの勇気、思いきりをかなり意識して
出してたと思いますね。
そういうのがめんどくさくなってきたのかな。
まぁとりあえず、やる気が出ない時は
無理に出す必要は全然ないです。
使えるものは、どんどん使いましょう!(^-^)