バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、「クラブ活動的なもの」のあるメリット!
今週のお題は「わたしは○○部でした」。
部活関連のエピソードか...
大なり小なり思い起こせば尽きないだろうな。
学生時代の想い出と言うと
部活に関係するのが圧倒的ですよね。
今はどうなのか分からないですけど昔は、
中学・高校なんかでは部活に入ることが当たり前
というか義務になってましたしね。
っていうかそもそも部活文化って
いつ頃から始まったのか知ってます?
ズバリ、明治時代に帝国大学が先駆けとなって
全国津々浦々の旧制学校とかに
広まっていったみたいなんですね。
当時は学生同士の自主性にまかせられていて
けっこうゆる~い感じだったようです。
(なので顧問の先生もいないし
先輩後輩の問題もそれほどない。)
そんな感じで戦前、戦後、高度成長期といっていたんですが、
1964年の東京オリンピックをきっかけに
現在のような競技色が強いというのか
充分な選手育成などのキッチリした感じに
なっていったそうです。
日本だけみたいですよ。こういう文化...
この部活文化のことを考えてると、
以前TVのデンマーク特集みたいなので
デンマークの人は「人生を充実させる」
ひとつの方法ということで
だいたいひとり2,3個の趣味とかスポーツの
団体、集まりに所属していて、
仕事は3時頃まででそこから夕食の時間までは
何かクラブ活動的な時間というで、
「余暇の時間」というものが文化としてある
と紹介してたのを思い出しますね。
かと言って日本がそういうものが
決して遅れている訳ではなく、
いろいろな会、団体、文化センター的なものは
星の数ほどあるんですけどね。
国土の面積からして日本のほうが全然多いんでしょう。
で、単純に「あんなのいいな...」になり
手始めというか無理からにボッチャ以外に
なにか手話サークルにでも入ろうかと、
こういうものを覚えてた時もありましたし、
単発的なヤツだと昔健常者だった頃に
○○文化センターでいろいろな礼儀作法みたいな講座を
受けていたこともありましたし...(笑)
まぁデンマークみたいに「文化」として確立していると、
その先の「人生を充実させる方法」などと
分かりやすいものになっていくんだろうな...
そこで、そういう感じになりやすくするために
たとえばこんなものもけっこう有効になるんじゃないでしょうか。
⇩⇩⇩
そう言えば僕は何年か前にニュースポーツ指導員養成講座
というのを受けてたこともありました!(笑)
日本にはクラブ活動的なものが一杯ある訳なので
「人生を充実させる」素質充分なんです。(^-^)
あとは......
なんかこの部活文化も今のマスク社会とかに
関係がありそうだな。(苦笑)