「自分らしさ」をアピールするものは、すべて○○!?

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、「自分らしさ」をアピールするものは、すべて○○!?

 

 

昨日、ちょっと用があって

都市部中心というか繁華街に行ったんですね。

ここのところ日中はかなり暖かいのもあり

けっこうな人混みでしたね。

車いすの運転練習がかなりできました。)

 

そのついでというかで障がい者アートが

ちょっと展示してあるスペースに立ち寄ったんですけど、

しかし毎度想うんですがああいう絵とか

どういう頭の回路?というか案?の元書く造るんだろうか...

思うがままと言われてるけど...

といつもながらに観入ってましたね。

 

ただ、そのスペースの場所がちょっと...

10何階立てのけっこう大きい建物(芸術センター)

の地下2階の誰も近づかないようなところ。

(実際僕以外誰もいませんでしたしね。係の人も。

逆に誰かがいたらちょっと怖いだろうな...)

 

 

芸術... ところで「廿」、

これ何と読むか分かりますか?甘いに似た...

 

 

 

・・・

 

 

 

正解は、にじゅう。

 

10の漢数字って十じゃないですか。

それが2個連なってるので(草冠みたいに)

にじゅうみたいなんですけど、

(実際に漢字変換リストにでてきます。)

 

なんで下部分のあの横棒があるのかは

分かりませんが。(勢い? 笑)

ちなみにさんじゅうは卅、こう書くそうです。

 

で、何が言いたいのかと言うと、

 

芸術という言葉のひとつの解釈として、

「自分らしさ」をにじゅう分?に伝える術(すべ、手段)

というのが隠されてるんじゃないかと。

(「自分らしさ」はどの部分なんだと言われると...)

 

伝えるだと人に向けてだけど、

人(にんべん)がつかないので

○○に伝えるということか。(?)

 

そう考えると自分らしさがにじみ出ているようなもの、

たとえば僕の場合だとブログであるとか

ボッチャの遠投(ブーメランボール?)であるとか

様々なバリア乗り越え・対峙術?は、

電動車いすの絶妙な運転テクニックを始め)

まさに芸術!?

 

つまり、自分らしさを醸し出しているものすべてが

「芸術」と言えるんじゃないでしょうか...

 

先程昨日はけっこうな人混みと言ったじゃないですか。

 

なのでかあらゆるところでチビッ子に

僕の電動車いすでの運転姿を

ガン見されてましたね。なんだ、あの乗り物はと...

(あれっ、乗り物図鑑に載ってないぞ...苦笑)

 

まぁいつものことなんですけど。

でもあの姿もチビッ子にしてみたら芸術なのかも... (?)