何かの「ナイスタイミング」を掴みやすくするには?

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、何かの「ナイスタイミング」を掴みやすくするには?

 

 

昨日はあらゆるタイミングにて

手助け要請に手こずる日?でしたね。

ボッチャの体育館練習とその辺フラフラで

ちょっと出てたんですが。

 

手助け要請は(ちょっとすいません...っていうヤツ)

僕みたいな障がい者とかの人は

けっこう重要なことなんですけど、

 

ちょっとあれな人というか控えめな僕はこれ、

そんなに得意じゃないんですよね。

肺活量がめちゃくちゃ弱くて声は小さいし...

(長文は超苦手)

 

まぁなんとか「思いきり」でカバーしてる

ってとこですかね。

(思いきりを出すとちょっと声が大きくなるんです。)

 

(ヘルプマーク)

 

こういうのをカバンとかにぶら下げて、

自動的に声をかけてもらいやすくする

手段もあるはあるんですが、

 

なんか出すぎてる感?

アピってる感が出てるのがイヤで、

僕はつけたことないですね。(控えめなんで)

電動車いすの警鐘音も使わないですかね。

「ちょっとすいません...」とか目でものを言います。(笑)

あと電動車いすのカチャ音と。

 

また、声をかけてほしくない時に声をかけられるのが

けっこうイヤというのもありますね。

ああいうの、めんどくさいですよね。

 

なんか昨日は思いきり作戦が

ことごとく空回ってましたね。

ナイスタイミングを掴むのが下手でした。(^-^;

 

 

この「ナイスタイミング」って

なにかと大事ですよね。

こういう手助け要請時に限らず...

 

僕は握力がけっこう弱いんですが、

(右:20くらい、左:0)

何かをやる際には絶妙なタイミングに合わせて...

っていうことはよくしますね。

最大限のなけなしの力を出すというか。

 

あと昨日の場合はどこかの自動ドア手前で

どちらが先に行くかの譲り合いをしたんですけど、

 

僕がタイミングがめちゃくちゃだって、

先に行くと見せかけてお先にどうぞを2,3回しちゃって

最後は相手のキレ気味のお先にどうぞで

僕が先に行ったんですが。(笑)

 

そんなこんななんですけど、

 

ナイスタイミング、

どうしたら掴みやすくできるのか...

 

思いきりを出すことが

やっぱり一番効果的だと思うんですが、

空気を読む察する能力を⇧させるというか

いろいろなものことの観察眼を

upさせるのも重要じゃないかと。(?)