バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、いいことを「自然に生む」には?
今週のお題は「最近あった3つのいいこと」。
参院選、やっぱり自民党の圧勝に終わりましたね。
ここからの世の中の大激動にはそれも必要?ということなのか...
しかし安倍元首相の事件、とてもショッキングでしたね。(^-^;
安倍元首相と言えば、良くも悪くもなんでか分からないけど
いろいろなことが上手くいってしまうような
運の強さみたいなのを感じさせる人というイメージ。
まさに「天に守られている人」のよう...
天に守られている人と言えば、
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出てくる
主要な役どころの大泉洋演じる源頼朝。
この前の回で死んでしまったんですけど、
なんか天に守られている人ということで
安倍元首相の死がタイミング的に非常にダブりますね。
(僕は大河ドラマはいつもは観てないんですが
この頃の時代のアナログ感が好きで最初から観てるんですよ。
脚本が三谷幸喜で面白いというのもあるかな...)
この「天に守られている人」というワードが旬だった頃というか
けっこうピックアップされてた頃(春頃)、
こういう人へのあこがれ?からか、
僕はやたらとこの言葉を自分の中に
染みわたそうとしていたんですよね。アホみたいに...
ひとつ代表的な例が家の近くにある
お墓参りがてらの車いすドライブでのこと。
それはまずひとつ目は、
とあるところで信号待ちの際に
自転車を避けようとちょっと動いたんですね。
その動いた先にちょっとしたくぼみがあり、
車いすのタイヤがはまってしまい
動けなくなってしまったんです。(^-^;
自転車の人はもちろん遠くに行ってしまってますし、
朝の8時ころで人通りがあまりないところだったので
誰も近くにいないしこない状態。
信号付近だったので通りすぎる車の人の目にも
ただの信号待ちの人と思われるような位置。
「まずいな、こんな寒いのに
ここにちょっと間いないといけないのか...(^-^;」
と思ってた次の瞬間、
50mくらい先から犬の散歩をしている中年男性が
こっちの方角にてくてくと向かってたんですね。
即決でその人に車いすを引っ張ってもらおうに。
(小型犬だったし男性だったので)
そして見事救出される僕。(^-^)
もうひとつ。
また別の信号待ちの際に左折しようと
ウインカーが出ている信号待ちの車がいたんですね。
なので「この車が行ったら横断歩道を渡るか。
でも青信号もつかな...」と若干心配に思ってたんですが、
そしたらなんとその信号待ちの左折のウインカーを出していた車は
ウインカーを止め直進していったんです。
それを見て僕も悠々と渡ることが出来たんです!(^-^)
「たぶんあの車の人は''車いすの人がいる''
ここは真っ直ぐ行こう。」になったんだろうなと想いましたね。
(まぁとりあえず結果往来でOK!)
こういう風になんとも言えない
ナイスタイミングでラッキーな事象が起こったので、
「あ、こういうのか、天に守られているというのは...」
っていう話なんですけど、
この「天に守られている人を連想させられる」
ようなことというのは、別に誰にでもあることなんですよね。
そういうのを意識してるかしてないかだけで...
だから調子には乗らないぞとけっこう注意していたんですけど
あの頃は完璧に調子に乗っちゃってましたね。
調子に乗らない程度にしとかないとね。(苦笑)
でもこういうことを意識してると、
また別の時でもそういうラッキーな事象を
けっこう引き寄せやすくなるんですよね。(^-^)
それからひとつ目のエピソードのように、
誰かに手助けしてもらった時にはかなりの申し訳なさというか
オーバーにありがたい感じを醸し出すことによって、
より天に守られているような状況に
出くわしやすくなる気もしますね。
だからあの時僕は去り際に犬連れの中年男性に、
これでもかと「ありがとうございました!」
と言っておいたんです。(笑)
あと、「天に守られている人」を感じさせる人を
注視するというかしっかり観ることも、
「天に守られている人」度を上げるのかもしれませんね。
(ああいう人をよ~く観ることでイメージを膨らませる。?)
あ、お題は「最近あった3つのいいこと」だったな...(^-^;
まぁいろいろあるんだろうけど、
結局「いいこと」なんて捉え方次第で
いくらでも出てきそうなんですが、
重要なのは上記のような天に守られている人だとかと
勝手に「自分にいいように捉える」ことによって
いいことは自然に生まれると思います!(^-^)
こちらもよろしく!
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takechan8315.hatenablog.com