スムーズな進行にも使える、○○作戦!

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、スムーズな進行にも使える、○○作戦!

 

 

ドラマとか観ます?

僕は日曜夜のVIVANTと大河ドラマだけ観てますね。

 

そのVIVANTに出ている

太った体型のいやし系モンゴル人みたいな人で

ケータイのコンピューター音声で話をする

役の人がいるんですね。

 

で、毎回思うんですが

そのコンピューター音声で出力するのには

打ち込みが必要だと思うんですけど、

その打ち込み動作の映像を入れてないんですよ。

まぁスムーズな感じにするためなんでしょうけど。

 

でもあそこにいつも

ちょっと不自然さを感じるんですよね。

(めんどくさ...)

 

というのも、以前僕もああいうの

使ってた時期があるので。

ボイスエイドっていうヤツ。(有料アプリ)

10何年前の手術後1,2年声が出なくて

ああいうヤツを50音表の指差しと合わせて

使ってたんですよ。

 

あの時はそれで市役所の面接試験も受けましたね。

でもコンピューターの音声なので

言葉、文章の切るところがめちゃくちゃだって

面接官にかなり引かれてましたね。(笑)

 

まぁ「僕はこういう感じの切り方をするんです!」

っていう顔をして平然としていたんですけどね。(苦笑)

もちろん落ちたんですけど。

 

 

でももしかしたら最新のヤツは

手での入力は不要なのかもしれないですね。

目の動き、まばたきとかを読み取って

言葉に自動変換するとか念じてるとか。(?)

 

冗談はさておいて、この目の動き、目線って

伝達手段としてホント使えるんですよね。

僕でも時々使ってますね。

なんかのスポーツの場合だとアイコンタクトか。

僕はスポーツでじゃないんですが。

 

こういうケースに...

 

駅構内とか人通りが多いところででの

対向の人との自分の進みたいラインの

譲り合い?時にとか。
あれ、めんどくさいですよね。

 

僕なんかは車いすに乗ってるから
ホントはほぼ譲って貰えるんですが、
車いす歴12,3年の未だに
昔の癖で僕も譲る側に回ることが多くて、
お見合いになることが多いですね。

 

バスケットのディフェンス?
みたいになるというか。(笑)
自分「あ、すいません...」

相手も「あ、すいません...」と。

 

そこでこんな作戦を。

 

まだ遠いところから
「自分の進みたいラインはこれです!」
っていう顔をするというか目線で伝えるというか。

 

それにより対向の人は、
「あ、この人はこういうラインで進みたいんだな。」
が遠くから分かってスムーズな交差に。(^-^)