「次回もヤツを...」になりやすくする、あのチカラ!

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、「次回もヤツを...」になりやすくする、あのチカラ!

 

 

昨日のサクッと書道は「助けられやすさ力」

というワードにしたんですけど、

 

当然のごとく先生は助けられやすさ...?力

助けられやすさ...?力になってましたね。

迎えに来たリハビリの先生も?でしたね。

 

でも僕はこういう風になるのが

昔から好きだし(好きではないか...)

大の得意なので、

むしろOK!、ガッツポーズなんです。

いかにビックリさせちゃうか、

ポッカーンとさせられるかなんですよ。(?)

 

「テーマというかは○○力なんですね。」

「前は○○さとか○○感覚の時もありましたが

今は○○力の時代ですね。」

「ハハハハハ」

とリハビリの先生と話ながら移動中、

 

そこら辺にいたおばちゃんに

「今日は何何力にしましたか?」と。

よし、確実に浸透してるな...とちょっと自信に。

 

 

さておき助けられやすさ力、

どういう力なのか分かります?想像つきますか?

 

この前の必殺仕事人力同様に
なかなかフツーの人?は分かりにくい、

イメージしにくい力かもしれませんね。

まぁいかにして手助けして貰った相手に
気分よくなってもらう場合?に使う力なんですが。

 

まず手間をかけさせること(手助け)が

ポイントなんです。承認欲求を満たせるから...

 

それを利用して助けてもらう
(手間をかけさせる)ことが出来れば、
相手からは「この人は
自分の自己承認欲求を満たしてくれる人」
と見られるようになり、

気持ちよく助けられやすくなるんです。

winwinの関係というヤツですね。

 

(自己承認欲求とは人間が生まれながらに

持っている感情というか欲求のひとつで、
「他者から認められたい、尊敬されたい」

と願う気持ちのこと。)

 

「コイツは、しょうがないヤツだなぁ。」とか

「この人は、ちょっと手助けが必要だ...」
と相手に思わすことが出来ればOK!

 

で、助けられたら
かなりの丁重な感謝の言葉と態度を...
(これポイント。かなりのありがたい感じ、

助かったよオーラを出すというか...苦笑)

 

それから「可愛いヤツになる」ことも

重要ですかね。

「コイツを支えてやりたくてたまらない」
という可愛いヤツになれれば、
確実に助けられやすさは上がるんです。
ちょっとお茶目な感じを出すことがポイントというか。

 


しかし車いす利用者になって以降、
この力なしにはいろいろ出来てなかっただろうな...