バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、誰かによる、背中のアレによって...
昨日、いつもやってもらってる
リハビリの先生が休みで、
代役でベテランの理学療法士の人に
やってもらったんですが（時々ある）、
リハビリのやり方進め方というのは
各先生それぞれで若干違うんですね。
そのベテランの先生の場合だと
背中のマッサージというか背中も揉んでもらえるんです。
（ベッド上で横向きになって。その際には
車いすを横付けして掴まる必要はあるんですが。）
最近気づいたんですが背中をマッサージ
叩いてもらうやってもらうと、
スッキリ具合が全然違うんですね。
なんかいいんです。(^-^)
頭もスッキリするので、どういう訳か
その後の何かの「思いつき」に
すこぶる影響するんですよ。
なのでこれからは誰であっても毎回背中も
やってもらおうかな...というところなんですけど、
背中って邪気（よくないもの？）が
つきやすいみたいです。まぁ見えないですけど。
前にそういう（どういう？）セミナーで
先生が言ってたんですよ。
つまりリハビリ時の背中のマッサージが
スッキリ感がめちゃくちゃあるのは、
ついてしまってる邪気を消し去ってくれる
祓ってくれる効能があるんじゃないかと。
それでスッキリした気分になるんじゃないだろうか...
だから誰かに背中を揉んでもらったり
叩いてもらうと気持ちよくなるのは、
邪気がとれていってるからなのかもしれません。
（よし、決まった...）
関係ないんですけど
冒頭に出てきたワード、理学療法士、
同じ医療関係で医師とか看護師は「師」だから
理学療法師になるのかと思いきや
理学療法士なんですよね。
で、ネットで調べたら、
「士」は才能をもって官に仕える者という意味合いで
国家資格や民間資格が必要な国に仕える
ような職業名に多く使われる...と。
そして「師」は
ひとつのことを職業にしているプロ、玄人を指す。
職人っぽいイメージ。
と、あったんですが「資格」の意味合い、捉え方が
どんどん揺らいでる昨今にあっては
どうでもいいっていうか、決め込まないで
おのおのの解釈で選べばいいんじゃないのかな...
ちなみに昨日のベテランの先生は
理学療法師感？が強かったですね。（苦笑）
