「瞬間的な力」の最大のメリットとは?

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、「瞬間的な力」の最大のメリットとは?

 

 

昨日のサクッと書道は

「瞬間的な力」というワードにしたんですけど、

ちょっと今回は瞬間的という字が

まっすぐ書きにくかったですね。

練習ではけっこう斜めってましたね。

 

本番はかなり意識したせいか

なんとかまっすぐに近く書けたんですが、

そこはさすがは先生、若干の斜め具合に気づき

抜け目なくというかやっぱり小声で軽く指摘...

 

このワードにしたからなのか、

直後のリハビリでは瞬間的な力を

意識せざるを得ないことがありました。

 

 

いつもリハビリの中で平行棒内で立って

バランス感覚を練習する

というのがあるんですけど、

昨日は空いてなくて天井と床で

固定されてる棒、縦手すりを初めて使ったんですね。

 

まず外れることはないんですけど

けっこうな力で引っ張って立ち上がるので、

一応外れちゃわないように

そぉっと気味で立ちましたね。

 

あと、その瞬間的な力を使ったかな...

シュッとというか。

あのテーブルクロス引きのヤツです。

 

この瞬間的な力って対象のものの負荷も減らせますし

自分もけっこうな省力でイケるんですよね。

 

スピードスケートの選手で

高木美保さんっているじゃないですか。

以前にTVでそれっぽいことを言ってましたね。

 

あの高木美保選手ってけっこう非力で

持久力も選手の中では弱いほうみたいなんです。

金メダルとか獲ってましたけど。

それをカバーするためにこの力を使ってたようです。

こう、一蹴り一蹴りにというか。

 

 

それとなんと言っても

この瞬間的な力の最大のメリットは、

ちょっと華麗さが出てスマート感が出るんですよね。

そしてどうや感?に浸れるんです!(笑)

 

僕はあらゆる場面で使ってるというか

染みついちゃってますね。勝手に状態...

ボッチャのボールを投げる時にも使ってます。