「イメージのチカラ」をどんどん使いましょう!

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、「イメージのチカラ」をどんどん使いましょう!

 

 

先日新聞にとあるAIの介護(リハビリ)への活用事例

みたいな記事があって

一瞬ん、になったんですけど、

 

歩行状況をAIが採点とかChatGPT?GTP?で

定型文として何かの報告書に活用するとかが

目に入った瞬間にスルーというか

流し読みに切り替えました。なーんだ...と。

 

というのも、まず僕のリハビリは

麻痺の強い左手、両足の

筋緊張を和らげるためのストレッチが主で、

特に膝関節のこう縮(固まって動きにくい)

が酷いらしく、

 

これまでやってもらった先生は誰しも、

「わ、かった...」とつぶやきながら

技術とか関係なしの力わざで

グイッと曲げてますね。

 

どうしても同じ姿勢というか

膝や腰の角度に動きがないので、

そのこう縮がひどくなりやすいみたいです。

こう縮が進めば当然体の節々が

より動かしにくくなり様々な動作、出来ることに

影響するため定期的なグイッは必要なんだとか。

 

あのグイッの感じというか力加減は

AIには出せないだろうな...という想いもあってか、

なんだ、そういう系のことね...と。

「無理からAI活用」のヤツか...と。(苦笑)

 

 

時々めちゃくちゃ眠たい時や疲れてる時に

ベッドに横になると、いつもはピンとなってる膝が

ほとんど無意識的にフニャフニャな感じで

スッと曲がることがあるんですが、

 

眠たいとかなので「僕の膝関節はカタいもの」

という意識がなくなってるんでしょうね。

つまり、グイッをしてもらわなくても

自分のチカラでフニャフニャにできる

ということなんです。

 

意識がそこにいかないように...

 

僕の膝はスッと曲がる、柔らかいもの...

 

柔らかいもののイメージ...

 

イメージのチカラ!

 

と言うのは簡単なんですけど、

なかなか出来ないんですよね。(^-^;

 

とりあえず、これを参考にして

いろいろ考えようかというところです!

takechan8315.hatenablog.com