映画のワンシーンや映画音楽は「○○」に使える!

バリアをバリアじゃなくして 
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。

本日は、映画のワンシーンや映画音楽は「○○」に使える!


今週のお題は「SFといえば」。

しかし映画館で映画を観ること、
あまりしなくなりましたよね。

僕も最後に映画館で映画をしっかり観たのは
たぶん10年くらい前ですしね。
(あ、この前ソフトクリームを食べに中に入ったな。笑)

まぁ一応その後も何度か行ってるんですけど、
必ず途中で1回は寝てたので印象にないだけか... 
映画館って眠くなりますよね。
なのであんまり面白エピソードにできる話が
思いあたらないんですよね。(^-^;

最近は配信サービスの拡充により
自宅で手軽に楽しめるようになってきているんですが、
映画館で観るのは
映像の迫力や音響設備がしっかりしているので、
SFものとかは特に映画館向きになるんでしょうね。

それと映画館で映画を観た直後っていうのか
映画館のスクリーンのある空間から出て
通路を歩いてる時っていうか帰ってる時って、

なんかその観た映画にすごく影響を受けてる状態というか、
たとえばアクションものなんか観たとしたら
すごい強い気持ちになれるんですよね。なりますよね。
あの感じ、僕はけっこう好きなんです。
(そのわりには、そんなに映画は観ないんですが...笑)

こういう映像からの影響と同じくらい
映画音楽からの影響もけっこうあるんですよね。

昔健常者だった頃なんですけど、
「ロッキー4」のサウンドトラックには
かなりお世話になりましたね。

あの頃は時々音楽プレーヤーでそれを聴きながら
公園をランニングするっていうことを習慣にしていて、
プロ野球選手かJリーガーの自主トレと
間違われたこともあったんですよ。(笑)

それからこの映画のワンシーンとかって
何か別のことの動きとか感覚をすこぶる簡単にするんですよね。

『ん、どういうこと?』


まずはこちらの写真を観てください。

(カ、カッコイイ...)
これは映画「アンタッチャブル」で
アンディ・ガルシア演じる銃の名手が、
駅の階段でマフィアの襲撃にあった場面の際に
ベビーカーを助けつつ相手を狙っているシーンで、

ボッチャにおける目標物に照準を定める作業が、
いいイメージになるように...
ということで僕のケータイの待ち受け画像に
なっているんですけど、

待ち受け画面のように
しょっちゅう目にするものというのは、
イメージの定着や何かの意識づけの効果が
より期待出来るんですよね。

で、「...のように」というか簡単に言うとマネをするんです。
何でもいいんですけど何かの一部分の動きとかを。

これにより、そのやろうとしていることの
詳細な動きや感覚のイメージが
かなり掴みやすくなるというか
簡単なものになるんですね。(^-^)

なんでかと言うと
いいイメージが頭により残るからなんです。

イメージってすごく大事なんですよね。


あ、お題は「SFといえば」だったな...(^-^;

まぁ特別SFには関係のないことなんですけど、
このように映画のワンシーンや映画音楽って
別の何かにとってとてもいいイメージになって
習得をより簡単にする効能があるんです。(^-^)

何かの自分のかたち形成時なんかには
けっこう役に立つんです!

でもやっぱりSFと言うと
僕はどうしても「管理社会」を連想してしまうな...
ということはSF好きの人は
管理社会により適した人間っていうことか?