ある「臨機応変さ」の鍛え方!

バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。

本日は、ある「臨機応変さ」の鍛え方!


前回のブログのように、
いつ頃からだったか僕は時々故意に用をつくり
電車とかバスとかに乗りに行ったり、
突然ちょっと出かけてみたりすることがあるんですけど、
こういうの、たまにしたくなりませんか。

気分転換を兼ねてというか
「そうだ、京都へ行こう」みたいなヤツというか...

もちろん僕も気分転換を兼ねてるんですが、
道中できるだけ多くのバリアフリー環境を
経験するようにしてるんです。

一昨日のブログで紹介した
車いすで電車やバスに乗るにはどうしたらいいのか...とか、

いろいろなタイプのスロープだとか
段差昇降機とかの様々なバリアフリー環境を
実際にどんなものか味わうためでもあるんですね。

で、その際にはこの前もあったんですけど、
なにかしらの問題点というか
バリアになってくる箇所が出てくるんですね。
え、マジかよ...(^-^;に時々なるんです。

そこで「え、マジかよ...(^-^;」になり、
そのままにしておいたらというか
「その場はガマン」で泣き寝入り状態にしておくと、
ある効能があまり得られなくなると思うんですね。

『ん、ある効能?』


あ、先程も言いましたが、

まず車いす利用者がいざどこかに外出となると
けっこうな確率でバリアな箇所に出くわすんですね。
車いす利用者と断定してはいけませんが)

そんな際にまぁこういうのもあるわな...のような心情になって
物は試しでその状況を受け入れれると、
「お、こうきたか... じゃあ、こういう作戦でいくか。」
という感じになれて、

そのバリアに対峙するための
その時の適当なやり方が思いつくんですよね。
パッと閃けるようになるんです!(^-^)

そしてこういう様々な公共交通機関とか
いろいろな施設、バリアフリー環境を経験することにより、
状況判断の早さというか臨機応変さが磨かれるんです!(^-^)


こういう能力というか選択の早さ、臨機応変さって
なかなか一朝一夕には身につかないんですが、 
上記のようなことを意識してやることで
間違いなくその能力が鍛えられます。(^-^)

まぁ手っ取り早いのは別の何かのイメージを
いろいろな場面でマネすることだと思います!
⇩⇩⇩
takechan8315.hatenablog.com
takechan8315.hatenablog.com
こちらを参考にしてください。

また選択の早さということで
新しい服選びの際とかにも鍛えれることができるんですよね。
(おかげさまで、先日いい夏服の先発の5人目を
揃えることが出来ました!笑)

それとファッションセンスを磨くことは
意外と重要なんです!あらゆる自己選択において...