「やり方の慣考」はこんなのもOK!?

「あなたの○○をナイス表現でサポートする」
神の右手を持つ男、Takeです。 

 

 

正月休みも明け、
さぁて通常モードに戻ろうかというところ

なんですけど、
もうひとつノッてきませんね... 


よく目にする「2025年は激動になる」
にあおられてちょっとブルー気味。
なんだかよく分からない年の始まりですかね。(^-^;

 

こんな時は過去の自分のブログでも見て

とりあえず気持ちを整えようか...
(自分はなんですが。)

 

ここのところ慣考関連の記事多めなんですが、
過去の自分のブログでの教育訓練?で
こんな慣考例を見つけたのでその話を。
(5年くらい前のブログ参照)

 

ボッチャにおいての。
「投球スペース活用法」と言うんですけど。(苦笑)

 


昔、健常者の頃ゴルフを時々やっていたのですが、
ゴルフって、ピンまでの距離
残り何ヤードっていうヤード杭が
残り50ヤード100ヤード150ヤードと

あるじゃないですか。
(その杭を参考にして残りの距離を
自分の中ではじきだす際の目安になる杭。)

 

ボッチャの投球って長いことやってると
自分の中に「自分のかたち」ができてくる

訳なんですけど、
(何でもそうですけど。)

 

それが身に染みつくと、
「この力加減ならあの辺に...」というのが
かなりの精度で出来るようになるんですね。
つまり、自分の中に残りヤード杭

みたいなのができるイメージ。(?)

 

ところでボッチャの投球するスペースって
どれくらいあるか想像つきます?
っていうかコートの図を見てもらった方がいいか...

 

これ。

正式なボッチャのコート。

 

投球スペースはあそこ。奥行き2.5mもあります。
(ベッド型車いすの人とか滑り台?も

収まるようにするため。)


でも通常の車いすならすきすき状態。

 

「ん、これは使えそう...」と思いついたのが

投球スペース活用法なんですよね。

ルールでは投球スペース内だったら
どこから投げてもいいんですね。

 

近づいてきましたね...

 

僕はボッチャの投球の際、

自分の中での3つの距離感覚、力加減

しか使わないんですね。
A:遠い距離(8.5mくらい)と
B:中くらいの距離(5mくらい)と
C:短い距離(3mくらい)の...

 

で、それ以外の距離の時は
投球スペース内(2.5m)を前後に移動して、
上記の3つの距離くらいになるように
投球位置を前後に変えているだけなんです。

 

たとえば、

4mくらいの距離のところに投げる場合は

投球スペースの真ん中の辺から

B(5m)の力加減で。
6.5mくらいの距離のところに投げる場合は

一番後ろまで下がってA(8.5m)の力加減で。

 

上記の3つの力加減(A、B、C)だけを

掴んでおけば全距離いい感じなところ辺に

行かせるっていう方法。

 

っていう慣考例なんですけど。

ティーショット時の「ティーグランド以内

だったらOK」って言った方が分かりやすいか...?)

 

これも一応「やり方の慣考」なんです!
「やり方の慣考」は生活のあらゆる場面

において使えるんですよ。
そしてお茶目力⬆️助けられやすさ力⬆️、
勢い⬆️(勢いはどっちでもいいか...)

 

ちなみに僕はこれでボッチャが10倍は

簡単になりました👍