何かのポイントも「微調整的なこと」かも!?

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、何かのポイントも「微調整的なこと」かも!?

 

 

秋の夜長にはやっぱこの音色と、

ここのところは連日のように

この時間帯はジャズサックスコンサート。

(隣の家から聴こえる練習音。練習の時って

ノビノビ感がハンパないんですよね。)

ちょっと豊かな気分になったところでブログ更新と。

 

 

さて、前回のブログの中で「電動車いすユーザーは

バリアな箇所?に出くわす確率が高い」

みたいなことをサラッと言ったのですが、

さらに深掘りしてみました。

 

雨が降るとそこらじゅうに

水溜まりができるじゃないですか。

水溜まりができるということは

地面が完全な平坦じゃないということな訳で、

 

外出時電動車いす

いろいろなところを通っていると、

そういう微妙なへこみとか

僅かな段差がいかに多いことか...

に気づかされます。

 

歩いてると微妙に体位を動かし調節するし、

無意識レベルで知らぬ内に

そういう箇所を回避しているので、

なかなか気づきにくいところなんですけど。

 

電動車いすユーザーというより

そういう乗り物系に乗って動く場合だと

その瞬間その瞬間の微調整的なことが出来ないので、

当然の如くバリアな箇所に

遭遇する確率が上がるんだと思います。(?)

 

また電動車いすってそこそこパワーがあるので

力業的なことがけっこう出来ちゃうっていうのも

理由としてはあるかもしれませんね。

ちょっと無理っぽいようなところでも

なんとかなるだろうと行っちゃいやすいというか。

(僕は「野となれ山となれ作戦」と言ってます。笑)

 

こちらもよろしく!

⇩⇩⇩

takechan8315.hatenablog.com

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まぁ何においてもスムーズさ、やりやすさ、

心地よさを求めるなら、

この「微調整的なこと」が

ポイントになるのかもしれませんね。