いろいろ「バランスよく」がポイントか...

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、いろいろ「バランスよく」がポイントか...


今日は寒い日になりましたが、
昨日は春の始まり立春ということもあって
日差しも少し前より強さがあったので、
光合成タイム?(1時間くらい太陽光を直接浴びる)
で網戸にしてても全然寒くなくて氣持ちよかったですね。

光合成タイム... 1年くらい前から
太陽からのエネルギー注入というのが本目的なんですが、
時々天氣のいいピーカンの日に1時間くらいというか
ビートルズベストの時間分意識的に太陽光を浴びる時間を
つくったんですね。(日向ぼっこ?)

あ、あと太陽光を浴びるとビタミンDが生成されやすく
免疫力が上がるから健康になるというのを聞いてか...

植物の成長の過程で光合成ってあるじゃないですか。
植物が光合成する訳だから地球上のあらゆる生き物、
人間にも当てはまるんだろう...ということで。

このような太陽、太陽を感じさせるものからのエネルギー注入と同じくらい
何かは言えませんが月を感じさせるものからも充分にとってるんですよ。
バランスよくという意識で。だからなんだなんですけど。

バランスよく... この太陽と月のヤツ同様に
これも1年くらい前からなんですが
ちょっと意識してやってることがあります。

ズバリ、よく食べてよく寝てよく動いてよく出してよく考えて。
まぁどれも人間が生きる上で超基本的なことなんですが。
超基本的なことだけどたぶん超重要!

これだけじゃないんでしょうけどホントここ1年くらいは
健康というか体調がすこぶるいいですし、
心の状態も安定してる氣がしますね。

と言いつつネガティブ的なことやいろいろな罪悪感に
苛まれることもけっこう多いんですが、
よく寝てるのでか、すぐ切り替えれてるんですよね。
翌朝の朝の準備の時間中にはOK!

それから時々何かを曲がりなりにも考えたり軽い運動をしたりの
何かに没頭してる時間があるというのもいいんだろうな...

どれかばかりに片寄らず
バランスよくまんべんなく適当に。

まぁとりあえず、いろいろ「バランスよく」というのは
なにかキーポイントになりそうですね。何かの...

 
 

「自分のかたち」形成に有効であろう、○○!?

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、「自分のかたち」形成に有効であろう、○○!?



これは、2,3日前にやったサクッと華道の今回の作品。
今回も当然毎度ながらにいい感じのバラけ具合、
ナイスゴレンジャー感が出せました。


(やっぱりこれかよ...)
こういうのは3回までなのでもうしません。m(__)m

前回くらいから、ラインナップをパッと見てどういう感じにするか...
というのがかなり決まってきたというか
「自分のかたち」みたいなのがかなり固まってきた感じがあるんですが、

今回もそれぞれの草花の役割分担がハッキリさせれましたね。

でもそれぞれが絡み合ってるというか自分の役割に固執し過ぎないというか。
おかげでそれぞれが主役になってる感が出せてると思います。
だから安定的にサクッとに、スムーズに。そしてスッキリ。
ちなみに前回のと今回のは同じ系統なんですよ。
基本パターンと応用パターンの違いで。(?)

(前回分)

 

 

その流れ?でサクッと書道のワードも
そんなようなヤツにしようとしていたのですが、

字の間違い指摘係の先生が休みだったので
以前に書いたことがある字に安全策で変更。
絶対的に自信のある字、
バランス感覚かゲーム感覚で昨日は「ゲーム感覚」に。
(得意なかたちに...)

でもこのゲーム感覚、自分のかたち形成の過程において
けっこう重要なんですよね。

ゲーム感覚にできるとかなり集中力が上がりますし、
なんか没頭しやすくなると思います。
没頭してる時間って自分のかたち形成がしやすいと思いますね。
自分の世界になるというか。


あと、今回のサクッと華道とサクッと書道からのリハビリ効果として、
・気分転換、スッキリ効果
・「自分のかたち」を意識⇧(他のことへの影響も期待)
・毎度のように想像力⇧
・いい感じのバラけ具合、ナイスゴレンジャー感による
 平衡感覚⇧バランス感覚⇧
などが見込まれそうです。

まぁ自然な感じでリハビリ効果があるかもしれないし
ないかもしれないといったところですね...

 

 

 

人生いろいろ、表記の解釈もいろいろ...

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、人生いろいろ、表記の解釈もいろいろ...


先週大雪が降ったので、
もう今シーズンは大雪に困ることはないだろう...
の今日この頃なんですが、
(僕の住んでる地域は年に1度降るか降らないかというところ。)
このまま立春に向けいろいろ穏やかであってほしいですね。

ちなみに明日は一応僕の誕生日なんですが、
(まぁ歳をひとつとるな~くらいのものなんですが)
この誕生日の「誕」の字、
音読み?訓読み「誕る」なんですけど
なんと読むか知ってます?

僕もちょっと前に知ったんですが、
一番主になる読み方はズバリ、「いつわる」だそうです。
3番目くらいにやっと「うまれる」が来るくらい、
生まれるの要素はあまりないみたいです。
誕生日の「生」が生まれるを担ってると思われますね。


「誕」も生まれるにすると生まれる生まれる日になる訳だし
そこまで生まれるを強調しなくてもいいですしね。
なので誕生日、いつわりの生まれた日という解釈もあるそうです。

いつわり... つまり、あの世、あちら側の世界が主で
この世、こちら側はいつわりの世界?
昔、TV番組で「スター誕生!」ってあったじゃないですか。
ということはその解釈で言うと、あれはいつわりのスターが生まれる、
ということになりますよね...

漢字の解釈と言えば「障がい者」という言葉でひとつ...

障がい者って元々は「障害者」という字だったんですが、
障がい者は害をもたらすんじゃない!」
という意見があり、無難なひらがなの「がい」になったそうです。

ホントの意味合いでの漢字は障碍みたいなんですけど、
「碍」の字が常用漢字ではないという理由から
障がい者という表記が多いみたいです。

あ、今は常用漢字です。)

でもこのように「障碍者」と書くと、
「お、コイツなかなか知ってるな。」
と思わすことができるんですよね。(笑)


あとこれは漢字の解釈の話ではないんですが、
たとえば「車いす」という表記ってどうやって書きますか?

僕は上記のように車いすなんですけど、
「椅子」をひらがなで「いす」と書くと
柔らかい優しい人当たりがいい感じになるじゃないですか。
車椅子とか車イスはなんかカクカクしいというか
腫れ物感?が出てしまうというか。

 

一般的には「車いす」という表記が多いと思います。
昔、なんかで椅子がchairを連想させてしまうとかで
車いす利用者は家具の一部じゃない!!」
という声もあってそうなったとか。
車いすの英語表記「wheelchair」はよかったんでしょうかね...

まぁ結局どれでもいい... どう解釈してもいい...ってことですね。
自分のしっくりくるヤツで。

 
 

いかにいい具合の「曖昧さ」を出せるか...

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、いかにいい具合の「曖昧さ」を出せるか...


昨日のサクッと書道は「あいまいさ加減」
というワードにしたんですけど、
毎度ながらにパッと見よく分からないワードなんですが
ちなみにどんなのかイメージ出来ますか?



・・・



まぁなんとなく...というところですかね。

ちょっと前にTVをなんとなくつけてパッと観した時に
「曖昧さ耐性」というのの特集をやっていたんですが、
(その時初めて知った言葉)

なにやら、最近人間関係をリセットしたい人がちょこちょこいるの
この曖昧さ耐性というヤツが欠けているからみたいな話で、

曖昧さ耐性が強い人は中途半端な状況でも
そのままにできる気長さを持ち合わせていて、
結論が出るまでの時間を楽しむ余裕があるそうです。
(話がそれるんですが結論は出す必要はない氣も...)

それから、一般的に人間関係は曖昧になりがちだけど、
曖昧な状態を耐えることができるので
長く安定した関係を築きやすいみたいです。

でも結論が先送りされてしまう傾向が多いようです。
それと基本的に日本人は曖昧さ耐性が強い民族なようです。
日本の政治が毎度ああなるのは民族的なもの...?
お決まりのパターン得意なかたち...?

また「どちらでもない」というスタンスの印象になり、
結局どうしたいのか分からないと
相手を困惑させることも多いみたいです。
それがいいのか悪いのかはさておき...
でも曖昧さってこれからの時代、なんか重要な氣もしますよね。


たぶんこれ、車いす利用者を始め障がい者には
特によく分かるんだろうな...というのと、
いかにいい具合の曖昧さを出せるかという自分への言葉
というかの意味も込めて「あいまいさ加減」というワードに。

そして想像力⇧のリハビリ効果もしっかりと。

あ、ちなみに、
絶対に、全て、必ず、100%、○○に違いない、
好きか嫌いか、勝つか負けるか、オールオアナッシング...etc
このような言葉をよく使う癖のある人は、

なるべく、
かもしれない、可能性がある、好きでもあり嫌いでもある...etc
を意識するといいみたいです。

そしてさらに一歩進むなら、
そうかもしれないしそうじゃないかもしれない、なんとなく...

こちらもよろしく!
⇩⇩⇩

 
 

新たな何かの能力開花に有効な、あれ!?

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、新たな何かの能力開花に有効な、あれ!?


前回のブログで出てきたワード、運動神経...
このワードに触れると僕は
どうしても思い出すことがあるんですよ。

それは、10何年か前の入院してた時に
主治医の先生に言われたこと、
「キミの場合は今までとは別の神経回路が
脳内に新たに構築されるのを期待して、
正規のリハビリ時間に限らずあらゆる場面で
いろいろな動きを積極的にやっていこう!」。



・・・???



そりゃそうですよね。

まず、この前も言ったんですが僕の後遺症は運動神経の
麻痺になるので運動神経が全滅?全廃?なんですけど、

こう、なんと言うのかボールを投げる時の手のスナップ、
蹴る時のタメ?やしなり?
体のバネ的機能というのかがない状態、
そういう動きが出来ないというか。

なので退院後に行ってた自立支援センターでの体育では
ものすごくそれを感じてましたね。
バドミントンのシャトルとかバレーボールのボールとか
まともに弾けなかったですね。空振りも連発してました...(^-^;
(もちろん車いすに乗ってやってたんですが。)

自然なかたちで神経回路を再生... 
人間にはそういう力があるみたいです。
でもこれ、別に運動神経の麻痺対策だけのもの
でもないんですよね。
正常な人の場合であっても全然当てはまることなんです。
新たな何かの能力開花というか。
(人間の能力⇧は無限にあるんですよね...)


ということは何かの動き、感覚を
反復練習かのように繰り返しやればいいのか...
いや、言うが易しでそんな簡単なことじゃないですよね。

そこで、その別の神経回路の構築に
手助けになるんじゃないか...というのがあります。
それはズバリ、何何のように...とマネをすることです! (?)

そのやろうとしていることの細かい動き、
感覚が似ているもののイメージになると、
明らかに簡単にそして望むものに近づくと思うんです。
フィット感というかしっくり感が抜群にいいというか。

「あの動きは、これの動作に似ているな... 
ちょっとあの動きのイメージでやってみよ。」
という適当な感じがまたいいのかも...
 
 
 
 
 
 
 
 

いろいろな感覚に感謝は忘れずに!

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、いろいろな感覚に感謝は忘れずに!


今年はこの時期らしくないというか
今日なんかかなり暖かい日でしたね。
でも明日からけっこう寒くなるみたいですけど。

寒くなってくると僕は膝が

カチンコチンまではいかないにしろ
固くなって曲げにくくなり難儀なんですよね。
ちょっとした段差の刺激とかで
つったみたいにピーンとなりまくり。(^-^;

ストレッチ系のリハビリではかなりのグイッ?で
今だにどうしても申し訳なさ感が

拭いきれないでいますね...
(あ、ベッドに横になってリハビリの先生に
超力づくで膝を曲げてもらうヤツです。)
しかしこれは感覚は正常であることの裏返しでもあるので
まぁ...まぁ...というところなんですけどね。

詳しく説明できませんが麻痺って障がいの種類や
損傷の場所によっていろいろみたいなんですけど、
運動神経の麻痺か感覚神経の麻痺かに分かれるようで、
(たまに両方の人もいますが)

運動神経の麻痺は僕もそうなんですが、
感覚は正常だけどほぼ動かず力が入らなくて
筋力が低下したり年と共に徐々に固まって
動きにくくなったり...というので、
感覚神経の麻痺は文字通り
触っても感覚がない弱いというもの。
グニャグニャ状態というか。

しょっちゅう想うんですけど
自分はホントに感覚が正常でツイてたなと...
この感覚の有無、正常さって
めちゃくちゃ重要なんですよ。いろいろと。

感覚がなければ歯止めも利かないでしょうから
知らず知らずの内のケガとかスリ傷とか一杯あるだろうし。
この前のサクッと書道の対象ワード「様々な○○加減」なんて
感覚がなかったらそれどころじゃないでしょうし。
あれ(○○加減)が出せないということは
かなりいろいろな動作に影響してそう...

僕はというか感覚の正常な人は気づかないだけで
多くの様々なことで○○加減を使って
いろいろ乗りきってるところがあると思われますね。
「感覚」様々ですよ...

なんか何が言いたいのか分からなくなってきましたね。
話が頭の中でまとまってないパターンに入りました。m(__)m

まぁとりあえず感性を研ぎ澄ますことが
これからの時代のキーポイントのひとつと言われる訳なので、
使えるものはどんどん使えばいいんですけど
いろいろな感覚に感謝は忘れずに! (?)

 
こちらもよろしく!
⇩⇩⇩
 
 

「アナログさ」のこんなメリット!?

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。

本日は、「アナログさ」のこんなメリット!?

 

 

これはこの前のサクッと華道の作品。

毎度ながらにいい感じのバラけ具合、

ナイスゴレンジャー感が出せました。

(またこれかよ...)

 

こういうアナログ的?になって

感覚的に何かを表現するようなものは、

昔から得意なんですよ。

レゴとか積み木系のおもちゃ感覚になるというか。

 

「華道をやる」にならないでやれるから

なんか純粋に楽しめるんですよね。

だからいろいろな技術を参考にしたりとか

(全く知らない)

人のはほとんど観ませんね。

自分のだけですね... 自作に浸るというか。

(このブログもそうですね。さんまさん状態?)

 

でもああいう時間って自分みがきというか

いろいろな想い、考えの洗練、整理に

とても有効的だと思うんですよね。

自分自身による教育?

 

さんまさんがスッと面白ワードを言えるのは、

もちろんこれだけじゃないんですが

この自分自身による教育の賜物なのかもしれません。

 

 

さておき、そんなことを想いながら

というのもあり、昨日のサクッと書道は

「アナログさ加減」というワードに。

前回から様々な○○加減という

新シリーズ?に入りました。(笑)

 

僕はけっこうなアナログ人間なんですが、

アナログって何がいいのかって

分かりやすいし自由さがあるっていうか。

 

デジタルなものと違って

これはこうあれはあれ的な感じが少なくて、

力業的なことが通じるというか

かゆいところに手が届きやすいというか、

先程のサクッと華道のように

感覚的になれるんですよね。なりますよね。

 

僕はあらゆること、場面で自然に

このアナログさ加減が多く出てるんですが、

アナログさ加減が多く出せると、

いろいろスムーズというか

なんかいい感じになりやすいと思います。