バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、微妙な変化により気づけるようになる、ある方法!
今週のお題は「変わった」。
「ココ変わった?」
このフレーズが障がいを抱えて12,3年なんですけど
車での移動時は僕はたぶん一番多いんだろうな...
何故なら乗せられる側なんで。
かなりいろいろな景色っていうか
「そんなとこ誰も見ないだろ」
っていうようなところを一杯観てきましたね。
何かの決定的瞬間も含めて...
(この1年くらいはUFOみたいなのも
極たまに見ますね。)
だから自分の認識している景色との違い
っていうか建物の違いや微妙な変化に、
すごい敏感なんですよね。
昔はそうでもなかったんですけど。
間違い探しとかウォーリーを探せとかも
そんなにすすんではやってなかったですし...(笑)
あと「そんなとこ誰も見ないだろ」
っていうようなところで、
この微妙な変化を見つけた時は
めちゃくちゃうれしいんですよ。ガッツポーズです!
でもこの微妙な違いに気がつくことって
心の成長に繋がるというかなにかと大事なんですよね。
自身の気づきの幅が広がるのはもちろん、
「これがそうならあれも」が往々になり
人の弱みに敏感になってくるんです。
じゃあ、どうしたらこういうちょっとした違い
変化に気づく能力をより⇧できるのか...
まぁ基本的にそういう意識があればいいんでしょうけど、
簡単にできることで
この微妙な変化に気がつく能力⇧に繋がる
であろうことのひとつ、ズバリ、人間観察!
何をやってる人なんだろう?
どうしてこの人はこうしてるのか?とか
人生模様を想像したり...
ぼぉっと車窓の風景を眺めるフリをしつつとか
時々掲示物を見たりとかしながら。
窓が鏡代わりになるので
地下鉄がいいかもしれないですね。
背面にいる人もちょっと遠くにいる人も
キョロキョロせずにバッチリ観えますし。
でも、さりげなく観るのが一番のポイント。
「人の振り見て我が振り直せ」じゃないんですけど、
人間観察ってけっこう
観察眼に影響を与えるんです!(^-^)