バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、「無理から自然な感じ」対策!?
日本シリーズ頃の秋が深まりつつある季節に合わせて
自分との向き合いの時間も深まってそうな今日この頃にあり、
自分のカッコつけ癖の手放しに
より意識がいってるといったところ。
さておき、
昨日のサクッと書道は「時々バリアアリー作戦」
というワードにしたのですが、
バリアアリー... バリアフリーを文字った
感じのヤツなんですけどどんなのか知ってます?
まぁなんとなく想像はつくと思うんですが、
バリアアリーとは建物とかの中にある、
バリアになっているであろう箇所を
リハビリの意識でその箇所を乗り越えたり
向き合ったりすることで、
また敢えてそういう箇所を設けたりして、
自然な形でのリハビリ効果を期待するといった
とある介護施設で実践されている考え方。
自然な形でというのが氣に入って
僕もこの考え方の元いろいろやることが多いのですが、
(ホントは「○○したい」で動ければいいんですが
なかなかね...)
「時々」を入れたのは、
リハビリは適度に適当にやるというか
あくまで自然な感じになるようにというか。
通ればリーチ的に?なりながらというか。
(通ればリーチはちょっと違うか...)
それと「自然な感じ」をあまり意識し過ぎないというか、
無理から感が出ないように
無理から自然な感じを出すにならないようにと
敢えて「時々」そういうバリアな箇所を味わおうか...
という意味でもあります。(?)
(ちょっとM的な...笑)
どうも僕にはそれくらいが良さそう...
自然な感じに無理からするのも
自然な感じじゃないですしね。
この自然な感じを邪魔するものと言えば
やっぱりカッコつけ癖。
カッコつけ癖は特に男性がよくなってる、
あの変なプライド的なヤツ。分かりますよね。
あれ、ホントいろいろと邪魔なんですよね。
特に円滑なコミュニケーションを求める時に。
そして「このタイミングでこのフレーズを言えば...」
っていうように氣の効いたワードの
スムーズな思いつきの妨げに。
で、あとでひとりになった時にちょっと後悔するんです。
「あぁ、あそこはこのワードだったな...(^-^;」と。
その障害になってるのがカッコつけ癖だと思うんですね。
このカッコつけ癖が抜けてくると、
自然なかたちでいろいろ出来て
ホント楽ですしいろいろいい感じ?に
スムーズに進むんですよね。
適度に面白ワード?もパッと思いついて
またナイスタイミングでサッと入れれるんですよね。
なんですけど、とりあえず今のところは
僕は「時々」自然な感じになれればいいか...かな。
「時々」バリアアリーな感じも出しつつで。(?)
関係ないんですけど、
癖と言えば僕の昔からのヤツで
変なタイミングでひとりウケて笑ってしまうっていうのが
ここのところけっこう出てしまって
しょうがないんですよね。
ポッカーンとさせちゃうというか。
でもポッカーンとさせると意外と
自然な感じって出しやすくなると思います!(?)