いかに「特性と捉えて」活かせれるか...

バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。

本日は、いかに「特性と捉えて」活かせれるか...


前回のブログの中でも少し触れたのですが、

ボッチャのボールって、
ちょっとでもまん丸じゃないと
曲がって真っ直ぐ転がらないことがあるんですね。

で、そんなデメリット面を軽減させるために、

それぞれのボールに
いろいろな覚え書きを記入している
と言ったのですが、

これをしていると、
そのデメリット面が活かせれるんですね。
「特性」として...


話は変わるんですけど、

僕は昔からよしもと新喜劇が好きで
時々観るのですが、

新喜劇って
ちょっと容姿に特徴があれば、
その部分を「キャラ」として
面白い感じで活かすような
ところがあるじゃないですか。

たとえ難?があることでも
笑いに使う活用するっていうのか...

そんなイメージなんです。
このボッチャのボールの例は。

まぁブーメランボール作戦と言うんですが、
(僕が言ってるだけなんですが...笑)

カーブするであろうボールを
計算して敢えてちょっと右向いて投げれば、
ブーメランのごとくカーブしながら
目標物に近づけることが出来るという...

(ちなみにこれ、
相手が投球進路を邪魔していても
避けられたりするんです。そして涼しい顔。
これ、超気持ちいいんですよ。笑)

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あ、そう言えば前回のブログでも
そういうイメージで思いついた例を
紹介してましたね。

滑り止めゴムマットの例と
シャワーノズルの固定の仕方の例。

いかにそれを、
「特性と捉えて」活かせられるか...
なんですよね。

バリア対峙時も同じなんです!(^-^)