バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、ちょっとしたことをしやすくする、あの力加減!
2,3日前にボッチャの体育館練習に行っていたのですが、
「あぁ、またあそこのトイレの扉に挟まれるのか...」と思いき
その時は思いの外スムーズにイケたんですよ。(?)
一応ちゃんとした車いす用のトイレなんですが、
扉のストッパーが建てつけが悪いのかで
ここのところ利きが悪いん
そこが利かないと扉に挟まれながら通り抜けるというか、
強引にならざるを得なくてキズをつけないか気が引けるんですよね
(あ、僕が左手が使えなくて
動く右手は車いすのジョイスティックを握ってるので。)
引き戸のストッパーって
ちょうどいい力加減でしないと跳ね返るじゃないですか。
あれに入れるのがまた難儀なんですよね。(^-^;
ストッパーに入れるいい感じの力加減、
ソフトタッチさ加減が求められるというか。
それがこの前はめっちゃ調子がいいっていうか完璧だったんですよ
ナイスソフトタッチさ加減だったんですよ...(笑)
こう、ピンポンダッシュのようにというか
ショットガンタッチみたいな感じなんですけど。(?)
この絶妙な力加減、
ソフトタッチさ加減ってけっこう重要なんですよね。
いろいろスムーズにしたりいい感じにするのに。
あとこれのおかげで危機一髪っていうのも。
何でもちょっとしたことでイケたりするじゃないですか。
そのちょっとしたことをしやすくするんですよね。
このソフトタッチさ加減って。
僕なんかは年々この能力が磨かれてる氣がしてますね。
たぶん積極的に(自動的になんですけど)
使ってるからだろうな...
人間のあらゆる能力って意識してるとホント伸びやすいんですよね
でもやっぱり「感覚」に感謝です!
しかしこれはたぶん、この前のサクッと書道の字が
「ソフトタッチさ加減」だったから、
「ソフトタッチさ加減を意識」にスポットが当たってたんでしょう
ちょっと浮かし気味に緩めてというかソフトタッチさを出すと、
このように1列に6文字くらいまでなら
なんとかイケるんですよ。
(まぁ細い筆ならもっとイケるんでしょうけど
細い筆では書きごたえがないんですよね。
スッキリできないというか。)
半年くらい前にも同じようなワードを書いたんですが、
この時は「ピッて跳ねて敢えてかすれさすヤツ」が
ちょっと無理から感がありますね。(苦笑)
ソフトタッチ力... ちなみにこの時の記事はこちら!
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