バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、ちょっと斜めから物事を観ていると...
先日TVをパッとつけたら国体の開会式をやっていて
しばらくぼぉっと観入っていたんですが、
「え、今の時代にこの感じ？」
と観客も含めた集団コント目線？に。
（何故か観客もけっこう入ってました。）
オリンピックみたいに県毎に
4,50人の選手団が入場するんですけど、
県によっては北朝鮮のあの軍事パレードを
彷彿させるようないっし乱れぬ行進というか
右、左とピッタリ揃った手足。
どの県のジャージがカッコいいかにも注目。
どんな顔して歩いてるんだろうか...
ふてくされてるヤツとかやらされてる感
いっぱいの人とかいるんだろうか...
とじっくり見てやろうと観てたんですが、
けっこうどの人もヤル気満々な感じ
というかにこやかな表情。
選手団の塊がある位置にさしかかると、
フエ係の合図と共に持ってる旗を
一斉に観客席に向けるポーズ。
（違う方向をさしている人とかいないか
注意して観てたんですが、完璧でしたね。笑）
そして全県の入場が終わり、
君が代に合わせての国旗掲揚と大会歌の演奏。
（大会歌を大合唱してる人もいました。）
ここへきてのあのスタイル、
改めて観ると逆に超面白いですね。
こないだのボッチャの大会でも
何でもそうなんですけど、
ちょっと斜めから観るというのか
客観的な目線というのか
ちょっと距離を置いた目線で物事を観ていると、
ホントおかしなことだらけで面白いんですよね。
全然関係ないんですがスポーツ観戦とかしますか？
プロ野球とか観てると昔とだいぶ変わりましたよね。
登場の曲制？はもう当たり前、
応援歌も一応は選手それぞれにあるけど
チャンスになったらそのチャンスの具合によっての
チャンステーマが流れたり観客もそれに
合わせていろいろな動きをしたりと...
なんかスマートなエンターテイメント感が
強くなりましたよね。
昔みたいな乱闘ではなくて。（笑）
こちらもよろしく！
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昨日はラグビー観戦をしていたんですけど、
残念でしたね。
しかしこれは「大激動」のスイッチが
押されたということなのかも...
そんな時こそ「自分」に集中！？
