バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、あれは、これからのスポーツ観戦のかたちだったのか...
今週のお題は「投げたいもの・打ちたいもの」。
(走る)投げる(捕る)打つ、シンプルなゲーム♪
ハマショーの歌でこんなヤツあったな~...
しかしWBCのシナリオ感というか劇的な感じ
すごかったですよね。
イチローの時とか毎回そうなんですけど
今回は過去一でしたね。
大谷選手の投打の活躍に始まり、
ヌートバー選手ポーズに守備の要源田選手の
ケガによる離脱そしてケガをおしての復帰、
吉田選手の同点に追いつく3ラン。
それから村上選手の不調からの
サヨナラ打などの劇的な復活劇。
締め括りはなんと言ってもの
大谷投手での優勝決定シーン。
まさにドラマチックのオンパレード!
なんか観客も含めた全てが演出で、
ドキドキ感、ドラマチック感を味わうための
ひとつのアトラクション状態になってましたよね。(笑)
この感じはこれからのスポーツ観戦のかたち
を思わせるものでしたね。
より魅せるにはというか記録より記憶重視というか。
でも実際は記録もついてくるという...
ちなみに以前僕は
こんなことを想ってた時期もありました。
⇩⇩⇩
となると、どんなスポーツも行く行くは、
フィギュアスケートみたいに技術点+芸術点の合計で
争うようなスタイルになってくるのかも...
話は変わるんですけど、
これからのスポーツ観戦のかたちと言うと
どうしても想い出しちゃうことがあるんですよね。
学生のころの話なんですが、
新聞を新たにとると
なんかのチケットが貰えるじゃないですか。
チケットを貰ったんですね。
おじさん近鉄戦って...(^-^;になってたんですけど、
その時不意に藤井寺球場ってどんな感じなんだろう?
になってしまい興味本位で
観に行ったことがあったんです。
そしたら案の定ガラガラで
カップルがいちゃついてたり、
ガランとした外野席で5,6人のおっちゃん達が
時々試合を観ながら広々と宴会をやってたんですよ。(笑)
かなり楽しそうでしたね。
野球観戦(スポーツ観戦)しながら宴会、
これは、これからの主流のスタイルなのかもしれません。
実はあのおっちゃん達は最先端をいってたのかもしれません。