今週のお題「わたしの実家」、投稿しそびれました...

今日の「ワイドナショー」でもとうとう松ちゃんが

「オミクロン、たいしたことない」発言をしたり、

「そこまで言っても委員会」でも

そんな感じになってたりと、

 

いよいよコロナ(オミクロン)での「ビビらせ作戦」を

あきらめた感じですよね。

 

かわりに地震津波による「ビビらせ作戦」

に切り替えたのかな...

(これはけっこう効くんだろうな。)

 

今週のお題の「わたしの実家」の投稿をするのを忘れていたので、

ブログの更新の方で紹介しますね。

 

 

さて、正月休みに実家に帰った時、

(って言っても自分のアパートから車で15分くらい)

改めて今の自分のアパートの素晴らしさを実感してました。

 

まず、実家は僕が今の身体(常時車いす利用者)になった

12、3年前にある程度レベルの簡単な改修

(床をフローリングに替えたりこういうヤツを随所に設置したり

ポータブルトイレを設置したり)をしたんですが、

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長期間その箇所を使うには不充分な感じというか

あまり適した環境ではないんですね。(^-^;

 

そんな中、今から7、8年前に僕は結婚したんですけど、

それと同時に今住んでいる賃貸アパートをなんとか見つけて

それ以来そこに住んでる訳なんですが。

 

 

で、なにが違うかと言うと、

 

玄関をはじめトイレや風呂、その他すべての部屋に渡り

段差がないバリアフリー設計であるということ。

 

さらには家の中の玄関扉以外のすべての扉が

車いす利用者にやさしい「引き戸」だったということ。

 

あとトイレに手すりが付いていたという点。

 

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(賃貸では、超めずらしい物件。)

 

でもこれですべてが大満足という訳ではないというか

多少不備に感じる部分もところどころにあるんですね。(^-^;

 

とは言え上記の通り、基本の部分が整っていたため、

あとちょっと頑張るというか力を出すことで

いろいろ「出来る」状態に持っていけてるっていうところなんです。

 

 

これ、かなりの重要なポイントなんですよね。

 

というのは、先日のブログで紹介したような

「バリアアリー効果が出しやすくなるからなんです。

 

すべて完璧な状態じゃなくて、

1部分だけでも負荷のかかるような箇所というか

バリアな箇所があると、

それを乗り越えるために(克服する)

なんやかんやあくせく何かをしますよね。

 

その行為により、どこかの部分のリハビリ効果が期待できる

という、あれです!(^-^)

 

具体的ななにがどうというのは

先日のブログを参照してくださいね。

 

ただ、この前も言った通り負荷をかけ過ぎると

ストレスになってしまうので、

ある程度整っている環境が必要なんですね。

 

その具合が今僕の住んでいるアパートは適当なんですよね。

 

実家は居心地がいいけど、そこが不充分なんです。(^-^;