「手助け」という行為に隠された、ある効能!?

「あなたの○○をナイス表現でサポートする」
神の右手を持つ男、Takeです。

 

 

お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」

 

まさに前回のブログ中の、
「こういうようなことを若い頃に

興味を持っていたらな~
とつくづく想いますね。」ですね。
(この前は伊勢神宮がらみのこと。)

 

なんであれはああなんだろうとか
そういうあれでああなってるんだとかっていう、
いろいろ疑問点を持つっていうか
突き詰めていろいろ観ればよかったな~と。

 

僕は大学で関西に住んでたことがあるんですけど、
あの頃は京都奈良の神社仏閣とか古い街並みとか
全然観てなかったんですよね...
(もったいないことをした。
パチンコパチスロ競馬に夢中でした...笑)

 

今となっては車いす利用者なので、
なかなか思いきりが出せないんですよね...
(今頃の神社仏閣はバリアフリー環境が

整ってるとは言え。)

 


あとボランティア経験をしとけばよかったな~。
災害ボランティア系。

 

そういう災害ボランティアは、
車いす利用者の自分には全く出来ないことなので
すごいな~、カッコいいな~の一言なんですよね。

時々観るそういう系のニュースでは
ボランティアの方々の活躍姿に心を奪われてますね。

 

東日本大震災の時はちょうど車いす利用者に

なりたてというか入院中で病院の風呂の中で

揺れを感じてましたね。
もっと前の阪神大震災の時は(関西在住時)

揺れでパチンコ台がおかしくなって出るんじゃないかと...

 

地震後はパチンコ屋に行きまくりだったので

ボランティアとは無縁なんですよね。
唯一行ったことがあるのは車いす利用者になってからの
ボッチャの大きな大会の運営ボランティア。

受付でしたね。

 

でもほとんど役に立ってなかったですね...
車いすがスペースをとって邪魔だし、
言語障がいがあるので声が小さくて
いろいろな案内もままならないし、
テーブル上の資料を集めて客に渡す動作も
苦戦しながらでめっちゃ遅いし。
(それを見かねたほとんどの客は

自分で集めてましたね。

目の前でセルフサービス状態...苦笑)

 

ボランティアに行って逆に手助けされてましたね...

 


さておき、時々車いす関連の動画を

観ることがあるんですが、


この前、大変そうなというか
ピンチになりかけている車いす利用者に対して、
そんな人に出くわしたら介助するべきか否かの
声かけのタイミング的なこと?を
議論している番組を観たんですね。

 

手を出すのが余計なおせっかいになってもあれだし、
(時々いますよね。手助けされる行為が苦手、
好きじゃないっていう人。僕も多少そうなんですが。)

 

かと言って放っておいて事故的なことに

遇わせてしまったら責任感じるし、

なかなか判断に迷うところがあって
なんともかんともなことなんですが、

手助けにはこんな効能もあると想うんですよね。

 

「手助け」という行為に手助けする側の
活力⇧勢い⇧効果があるんじゃないかと。
まぁ手助けする側だけの効能になるんですが。
(助けてもらってる訳だからそんなことないか...)

 

今まで何かを手助けされてる最中に相手の人の
様子というか表情を観ていると、
心なしか勢い、活力に溢れてる感じがするんですよね。
(手助けされながら時々
さりげなく観察してるんですよ。チラッ...笑)

 

ただ単に気合いが入った状態なだけ

かもしれないんですけど、
なんかイキイキ具合がそれとは微妙に違う

気がするんです。
(誰もがそうじゃないんですが。)

 

まぁとりあえず、「手助け」という行為には

手助けする側の活力⇧勢い⇧効果があると思います!


(なんの話や...)