バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、WBC、結果以上に期待すること...
2月の終わり頃から足のケガの治療で
定期的に病院に行ってるんですが、
(何でなったのかどこでぶつけたのか分からないキズで
痛くなったのは2月の頭のへんからなんですけどね。)
病院っていうかどこでもそうなんですけど、
いつの間にか定着してしまった
「しなきゃ」になってしまった
(自動)体温計での入室前検温そしてアルコール消毒。
でもアレ、観てるとけっこう面白いんですよ。
僕は病院で待つ時は入口付近で待つことが多いんですが、
(ちょっと広いから)
あの自動体温計ってフツーより0.5度とか1度くらい
低めに表示されるじゃないですか。
そのことが、もう常識的というか
暗黙の了解みたいになってるのかで、
ほとんどの人が表示されたヤツを
見てないっていうか気にしてないっていうか、
33度台とか34度台でもお構いなしの
聞いてもない感じで、ほぼノールック状態。
そして誰もいないのにコンピューターの音声で
「何々度、正常です!」。(^-^;
人間の体温って下はどこまでいいんだろうか...
この前なんか28.何度の人もいたんですよ。(苦笑)
もちろん「正常です!」で。
車いすからだとセンサーに届かないことがあって
よく手首で測ってるんですが、
手首だとやや低く出るので
なおのさらで36度を越えることさえも
まずないんですよね。
もし仮にちょっと熱っぽくて36.9度とか表示されても
フツーに「正常です!」でイケちゃうんです。
(OKな範囲が広い...)
たぶんホントの平熱は36.5度くらいなんですけど
だいたい34、35度台で表示されるので。
なので35.8度になったらOK!いいことある
っていうルール?にしてるんです。(笑)
アルコール消毒のほうは今はしてませんね。
昔は自動のヤツならまだしも...でやってたんですが
今は完全に無視です。
まぁプシュ係の人にやられた時のみかな。
プシュのヤツって片手だとけっこう難しいんですね。
親指でプッシュしつつ手のひらで受け取る訳なんですけど、
容器によっては届かない時があって
めんどくさいしでやめましたね。ノールックです!
だからやるフリ作戦の時代もあったんですけどね。
まぁとりあえず、これらの「しなきゃ」?
おかしなルール?しきたり?どうにかしてほしいですね。
明日からWBC開幕ということでマスク文化同様に、
この検温、アルコール消毒習慣も変えてくれることを
結果以上に期待してます!(^-^)
しかし、まさかWBCのニュースとかには
ブラボーのおじさん、出てこないよな...
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