ああいう「変な視線?」には平然と立ち向かおう!

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、ああいう「変な視線?」には平然と立ち向かおう!

 

 

今週のお題は「あったかくなったら」。

 

暖かくなったらか...... あ、ひとつ思い当たりました。

ズバリ、「自動ドアの勝手にopen the door

そして冷ややかな視線」が、ちょっと減らせるというか。

 

『ん、どういうこと?』

 

はい、ところでこちらを見て
何か気になるところってあります?
よくありそうな自動ドアの画像なんですが...

 

 

『え、別に何も... 只の自動ドアでしょ。』

 

そうですよね、どこもおかしいところなんてないですよね。

じゃあ、この自動ドアの向こう側が外だったらどうでしょう。

 

『開くと冷たい風が入ってきて寒いってことか...』

 

はい、そうです。あの上の方に付いているセンサー、
あれ、ちょっとでも自動ドアに近づくと
どこかが感知され開いてしまいますよね。

 

 

僕はリハビリの時には
時々病院の入口付近で待ってるんですけど、
(ちょっと広いから)
人の出入りやセンサーに感知された人によって、
その度にドアは開いてほぼパッパーの
開きっぱなし状態になんですね。

 

で、その時自分が寒いだけならともかく
視線が僕に突き刺さるんですよね。(^-^;
他の待っている人の「おいお前、さみーだろ」的な視線が。


僕はちょうどセンサーに当たらない
絶妙な位置どりをしているので、

「僕じゃないですよ...」と平然・涼しい顔をして

乗りきってるんですけどね。

 

あとそれから新幹線の自動ドアなんかでも

これと似たような視線を感じることがあるんですよね。

 

新幹線の車いすスペースって列の先頭の席が

1個外してあるところの場合が多くて、

そこだと車いすフットレストに乗った足が反応しちゃって

そのままだと開きっぱなしになってしまうんですね。(^-^;

 

その時も他の乗客の冷ややかな視線が

突き刺さるんです。(T_T)

 

それを避けるために足をフットレストから降ろし

ちょっと後ろに下がるんですが、

そうしたらそうしたで2列目の人に

「キミ、位置おかしくないか...」という

また別の視線を受けるんですよね。(^-^;

 

で、その際は「ここが僕の最好な居場所なんです!」

っていう顔をして平然としているんですけどね。(笑)

 

 

こんな感じでこういうような類いの眼差しを感じたら

開き直ってというか自信を持って

「へ、なにか...」と平然としていると、

ちょっとすれば馴れた感じというか

全然フツー?な感じになってくるんですよね。

 

自然と変な視線もなくなるんです!(^-^)

 

結局、「マスク外し問題」も

そういうことなんだろうな...

 

まぁひとりでやるのは

やっぱかなりの勇気がいるから、

10人20人とか何人かで示し合わせたように

一斉に外しちゃうとかすれば...

赤信号、みんなで外せば怖くない...のノリで。(笑)

 

そして涼しい顔をして平然としていれば...

 

「はいはい、とりあえずしとけばいいんでしょ...」

的な無理から従ってるフリのヤツももういいんじゃないですか。