「あの時のおかしな経験」も巡り巡る!

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、「あの時のおかしな経験」も巡り巡る!


paiza特別お題キャンペーン「私がハマったゲームたち」。

ハマったゲームか...
パッと思いあたるのはマッピーツインビー
あとハイパーオリンピックとかかな。
あ、MSX版の。かなりやりまくってましたね。

それから大学生の頃スーパーファミコン
誰もやらないようなラグビーゲームを一時期
かなりキワめてましたね。(笑)

MSX版のヤツってファミコンより
ちょっとアナログ感が強いっていうか
目一杯コントローラーを使うというか
より感覚的な感じなんですね。

たぶんそれにより絶妙なアナログ的な操作感
のようなものが鍛えられたと思ってるんです。

というのも僕がこういうのに乗ってるので
そう感じるのかもしれないですが...

『ん、どういうこと?』

電動車いすの操作ってジョイスティック1本で
前進、バック、曲がる、停まる、スピード調節などと、
どれもアナログ的な動きなんですけど
あらゆる役割があるんですね。

それを組み合わせて自然な感じで流れるように
使い分ける訳で。

つまり、その遠い昔のMSXでのゲーム経験が
僕の電動車いすの絶妙な運転テクニック具合に
影響しているんじゃないかと...(笑)

でもこういう「おかしな経験」って、
後々に意外な場面で影響するっていうか
役に立つことがあるんですね。

時々元々の素質...とか潜在的に...とかという
ワードがあるんですけど、
こういう遠い昔のおかしな繰り返しの経験が何かの向上とかに
影響していることってけっこう多いんですよね。

たかが「おかしな経験」されど「おかしな経験」なんです!

まぁでもしかし、そのおかしな経験も
潜在的な性質によるものなのかも...


という訳で、

この「遠い昔のおかしな経験が、
あれに影響していたのか...」っていう
僕のエピソード話をいくつか紹介しますね。
ひとつの例として参考にしてください。

まず、昔キン肉マンが流行ってた時に
キン消しってあったじゃないですか。ガチャガチャのヤツ...
僕はけっこう集めてたんですけど、
あれにはかなりお世話になったんですよね。

自分で空想の物語を適当に考えて
いろんな球技のスポーツ大会をよくやってましたね。(笑)
(ちなみにボールはセロテープを丸めたヤツ。)

これにより、想像力がより旺盛になったというか
何かのストーリーを考えることが得意というか
けっこう好きになったんです。まぁ良くも悪くもなんですが...

それから僕は肢体不自由で立てないんですが、
座った状態でも時々何かに掴まる必要があるんです。
まぁなんとか2,30秒くらいなら手離し状態でイケるんですけど
途中から倒れそうになるんですね。

でも斜めになりながらもなんとか持ちこたえるんです。
絶妙なバランス感覚で。(笑) ダルマのように...

特別運転神経がいい訳ではないんですが
バランス感覚だけは昔から自信があるんですね。

以前にこれに影響しているのは、
これまでに経験したことのある
スポーツの種類の多さじゃないかと言っていたのですが、
takechan8315.hatenablog.com

それにプラスしてというかまぁ似たようなことなんですけど、
思いあたることが。

ズバリ、寝技勝負のような遊びが得意だったのが
影響しているんじゃないか...
しょっちゅうやってましたからね。
放課の時間とかそろばん教室の始まる前とか...etc

あと、プロレス技の掛け合い?の際に
体位をちょっとずつズラしてなんとかして
相手の技を外すという遊びも影響しているのかな~。

もうひとつ、
調理とかで「微妙なさじ加減」勝負みたいなことを
よくやってたんですが、
それはボッチャにおける絶妙な力加減を出すのに
影響しているんです!(笑)


paiza×はてなブログ特別お題キャンペーン「私がハマったゲームたち」「ゲームでプログラミング力を試してみよう」
by paiza