「天に守られている」ことを意識しよう!

バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。

本日は、「天に守られている」ことを意識しよう!


今日から世間は3連休ということで
どこへ行ってもかなり混みそうなので、
今週末は「今週のお題」とかをして
おうち時間を充実させようか...
というところですね。

で、その今週のお題は「買いあつめたもの」
ということなんですけど、
何かないかなといろいろ考えてたら
1個思いあたりました。


さて、春は清々しさがあり、
ちょっと心機一転でもするか...
になりやすくなる季節。

昨年のちょうどこれくらいの時期から、
コロナ渦の閉塞感を
少しでも軽減させるのと
勢いをつけようと想い、

服とか身の回りのモノを少しずつ、
春に限らず今日までずっとなんですが
意識的に新しいモノに
買い替えていってるんですね。

「新しいモノはエネルギーが強い」
と何かで見てそれに影響されて...(笑)

なので「買いあつめたもの」は、
身の回りのいろいろなモノです!


さておき話は変わるんですが、

ちょっと前のブログの中で、
今の大河ドラマの「鎌倉殿の13人」
に触れた話をしました。
takechan8315.hatenablog.com

その中に出てくる
ドラマの重要人物の源頼朝
「天に守られている人」
というようなキャラクターなんですが、

今日朝、お墓参りがてらに
車いすドライブ(往復40分くらい)に行った時、

「あ、こういうのだな。
天に守られているというのは...」
と想ったことがあったんです。


それはまずひとつ目は、

とあるところで信号待ちの際に
自転車を避けようとちょっと動いたんですね。

その動いた先に
ちょっとしたくぼみがあり、
車いすのタイヤがはまってしまい
動けなくなってしまったんです。(^-^;

自転車の人はもちろん
遠くに行ってしまってますし、
朝の8時ころで
人通りがあまりないところだったので、
誰も近くにいないしこない状態。

信号付近だったので
通りすぎる車の人の目にも
「信号待ちの人」と思われるような位置。

「まずいな、こんな寒いのに
ここにちょっと間いないといけないのか...(^-^;」
と思ってた次の瞬間に、

50mくらい先から
犬の散歩をしている中年男性が、
こっちに向かってるじゃありませんか。

即決でその人に
車いすを引っ張ってもらおうに。
(小型犬だったし男性だったので)

そして見事救出される僕。(^-^)


もうひとつあります。

また別の信号待ちの際に、
左折しようとウインカーが出ている
信号待ちの車がいたんですね。

なので「この車が行ったら
横断歩道を渡るか。でも青信号もつかな...」
と若干心配に思ってたんですが、

そしたらなんとその信号待ちの
左折のウインカーを出していた車は、
ウインカーを止め直進していったんです。

それを見て僕も悠々と
渡ることが出来ました!(^-^)

「たぶんあの車の人は''車いすの人がいる''
ここは真っ直ぐ行こう。」
になったんだろうなと想いましたね。
(まぁ結果往来でOK!)


こういう風にナイスタイミングで
ラッキーな物事が頻繁に起こると、
「お、もしかして自分も
天に守られているのか...」
と思いそうなところなんですけど、

別に「天に守られている人」というのは
誰にでも起こることだと思うんですよね。
そういうのを意識してるか
してないかだけで...
(なので調子に乗らないぞ。)

でも僕はこういうことがあると
完全に意識しちゃいますね。(苦笑)

先程「新しいモノはエネルギーが強い」
と言ったんですけど、
その恩恵の賜物じゃないかととも。(^-^)

そういうのを意識してると、
僕の経験上でも
また別の時にもそういう現実を
引き寄せやすくなるんですよね。(^-^)


それから最初のエピソードのように、

誰かに手助けしてもらった時には
かなりの申し訳なさというか、
オーバーにありがたい感じを
醸し出していると、

より「天に守られている」ような
状況に出くわしやすくなる気もします。

今日の場合、僕は去り際にも
これでもかと
「ありがとうございました!」
と言っておきましたね。(笑)

あと、「鎌倉殿の13人」を
毎週しっかり観ることも、
「天に守られている人」度を
上げるのかもしれませんね。(笑)

(別に「鎌倉殿の13人」じゃなくても
いいんですが、ああいう人を観ることで
イメージを膨らませる。?)