バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、「手助けされやすくする」、ある方法!
昨日のブログの通りで、
観ている人により緊迫感を味わわせるための
ひとつの方法として、
いかにオーバーな動きというか
大変そうな感じを醸し出すかが
ポイントになってくるんですが、
この「大変そうな感じを醸し出す」行為って
あることにとても影響を与えるんですね。
『え、なんだよ?』
大変そうな感じを醸し出す、言い換えると
「コイツ大丈夫かよ...」と思わす
みたいになりますよね。
ズバリこの感情にさせると、「手助けされやすく」なるんです!
生きてく上で大事ですよね。これ...
どういうことかと言うと、
まぁいかにして相手に
気分よくなってもらうってことなんですが、
まず手間をかけさせる人になることが
ポイントなんです。
(承認欲求を満たせるから)
それを利用して気分よく自分を助けてもらう
(手間をかけさせる)ことが出来れば、
相手からは「この人は
自分の自己承認欲求を満たしてくれる人」
と見られるようになり、
手助けされやすくなるという訳です。(^-^)
(自己承認欲求とは、
人間が生まれながらに持っている
感情というか欲求のひとつで、
「他者から認められたい、尊敬されたい」
と願う気持ちのこと。)
「コイツは、しょうがないヤツだなぁ。」とか
「この人は、かなりの手助けが必要だ。」
と相手に思わすことが出来ればOK!
で、手助けされたら
かなりの丁重な感謝の言葉と態度を...
(これポイント)
それから「可愛いヤツになる」ことも重要かな。
「コイツを支えてやりたくてたまらない」
という可愛いヤツになれれば、
確実に手助けされやすさは上がります。
「ちょっとお茶目な感じ」を出すこと
がポイントというか...(^-^)
『ふ~んなるほど...』
あ、どうでもいい話なんですけど、
先程「味わわせる」というワードがあったと思うんですが、
この味わわせるって
味あわせるじゃないのか思いそうなんですけど、
味わう+させる なので「味わわせる」というのが
文法上正解だそうです。
「わわ」とわが続いて言いにくいという理由で
味あわせるとも言ってるみたいです。(苦笑)