バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、無理から○○による、「泣き寝入り感」を軽減するには?
一昨日、久しぶりに電車に乗ったんですけど、
マスクした人の人波というか群衆、
まるでドラえもん映画とか猿の惑星とかに出てくる
管理社会を生きる人(ヒューマノイド?)に
本格的に見えてきましたね。(^-^;
それから昨日、用があり市役所に行ったんですけど、
窓口でいろいろ説明する職員のロボット感が極まりない。
ホント市役所の職員って
AIみたいなヤツが多いんですよね。(特に若手)
いっそのことAIに仕事を任せればいいのに...(笑)
(もしや昨日の人はAIだったのかも...)
さておき電車や街でマスクしている人の中にも、
確実に気づいてる人というか
「無理から」でしている人もそこそこいるんですよね。
(普段はしていなくて人目の関係で電車とか街とかのみする人。
まぁ僕もそうなんですけどね。)
そういう「無理から○○」をしていると、
泣き寝入り状態気味になってくるというか
ちょっと精神的にキツいというか
なんかやるせない感じが強くなってくるんですよね。(^-^;
つまりイヤな想いをすることに...
ヒドい場合は健康を害する可能性もあるのかも。(^-^;
自分の想いと裏腹な状況に時折ならざるを得ない訳ですから...
そんな場合に、
その泣き寝入り感というかイヤな想いを
軽減できる方法があります。
『ほ~、それは?』
はい、ズバリ、
「自分にいいように捉える」です!
『ん、どういうこと?』
はい、たとえばこんな例があります。
ところでこれはどこにでもある病院の廊下の写真なんですけど、
これ何か問題になる箇所はあると思いますか?
『あぁ、通路幅が狭まって通りにくいってことか...』
その通りです。それ以外はどこもおかしくはないのかな。
で、さらにここを通行する人が壁際に付いている手すりを
使いたい場合だったらどうなるでしょう。
おそらくあの備品類を自分で動かしてそこを通行するか、
かなわんな~と思いながらなんとかしてそこを通行するか、
誰かを呼んでどかしてもらうか、
若しくはそこにじっと留まることになるんでしょう。(^-^;
つまり、バリアのある箇所というか泣き寝入りすることに...(^-^;
でもこの「自分にいいように捉える」ことが出来ると、
「こんなところに置きやがって!!」ではなくて
「スペース的にここしかないのか... まぁしょうがないな。
この区間はリハビリ区間にしよう!」だとか、
そこで働く人目線で言うと、
その時の業務の効率上だけにとらわれず
「空きスペースでも再精査してつくるか」だとか、
倉庫を整理して「備品類が置ける場所でもつくるか」
だとかになって、
意外なものが見つかったり
新たに別のことでのメリットにも
繋がっていったりするんです!(^-^)
何よりその方が気分いいでしょ...
それから自分の中だけのゲーム性を持たせたりして
乗りきるのも有効かな。
それにより動きがつけられて
そのバリア対峙が面白く出来るんです!(^-^)
なのでマスクは防寒用!
そうは言っても
なかなかそんな風には捉えるのは難しいですよね。(^-^;
で、そうなった時に有効になるであろうある名言があるんです!
『名言?ってことは歴史上の誰かの言葉か?』
はい、でも生きている人です。
ズバリ、イチロー(元)選手です!
それはイチロー選手が
日米通算3,000本安打達成時の記者会見で言った言葉。
「その壁は、乗り越えられる人にしか来ない。」
つまり、そのバリア(泣き寝入りすることになった事象)は、
何かに試されてのことでじっくり向き合っていれば
必ずいい方向に向かうということ。(^-^) 結果往来的にでも...
今年ここからは
さらに泣き寝入り状態になることが増えるかもしれませんが、
先程言ったような感じで
「自分にいいように捉える」ことが出来ると、
それがバリアじゃなく思えてきて知らぬうちに何も問題ない状態
にすることが出来るはずなんで、
イチロー選手のあの言葉、
「そのバリア(壁)は乗り越えられる人にしか来ない。」
を頭の片隅において、
自信を持ってこれから訪れるであろう
あらゆる事象に対峙していきましょう!(^-^)
『なるほど...』