ここへきてマスコミの
北京冬季オリンピックの過剰報道が
激化してますね。
(このコロナ騒動を広めた立役者としての責任の、
はぶらかし作戦?)
昨日なんかはフィギュアフィギュア。
しかしフィギュアってちょっと残酷ですよね。
だって競技が終わった直後に
必ずカメラどアップですからね。
選手はフツーにマスク着用。
すごい勢いでペコペコさせながら...
あんな競技直後のマスクはヤバいでしょ。(^-^;
せめてマスコミ得意のプラスチック板だけに
しとけばいいのに...
あのペコペコさせるの、
僕は肺活量が少なくてあまり出来ないので
どうもあそこにばかり目がいくんですよね。
スポーツ選手とかがよくしている
ウレタンマスクのペコペコ具合は
特にすごいんですよ。(笑)
さておき今週のお題は「復活してほしいもの」
ということなんですけど、
ところで突然なんですが、
車いすの交換時期って
どれくらいか想像つきますか?
・・・
ズバリ、一応の目安というか、
補償がききだす年数は
6年以上乗ると出るんですね。
まぁ車とかと一緒で別に問題がなければ
10年でも20年でも乗れるんですが、
骨組みの強度的なことを考えると
あまり長くは乗れないというところですかね。
で、僕の車いすもそろそろ替え頃(7年目)に
なってきていて、
現在乗ってるのと同じのにしようかと
思っていたんですが、
(何故ならこの車いすが僕の体に合っていたので。
車いすって常時車いす利用者にとっては
足代わりになるものでもあるし、
四六時中行動を共にする訳なので
フィット感がめちゃくちゃ大事なんですね。)
モデルチェンジしたみたいで
今までのヤツは製造中止になっていたんですね。(^-^;
モデルチェンジしたヤツは
ちょっとスタイリッシュになっていて、
いろんな箇所がカットされていたんです。
中でも肘おきの長さが短くなっていたんです。
これ、
僕にとっては非常に問題ありなんですね。(^-^;
というのはまず、リハビリの時にベッドに
乗り移るんですけど、(介助されて)
車いすに戻る際に車いすの肘おき(右側)を
手すり代わりに掴んで移乗するんですね。
(介助はしてもらうんですが)
でもモデルチェンジした車いすだと、
ちょうど掴みたいところがカットされていて
100%先生にゆだねることになってしまい、
かなりの負荷をかけることに
なってしまうんですよね。(^-^;
(かなりの申し訳なさ)
それからボッチャをやる際にも
いろいろ影響があるんです。
僕はボッチャの試合とかだと、
こういうのを車いすの肘おきに
取り付けるんですが、
肘おきの長さが短いと
それが出来ないんですね。(^-^;
あとボッチャの体育館練習に行く時とか
ボールケースを持ち歩く時には、
片側だけなんですけど肘おきの上に
ボールケースを載せるんですね。
(車いすに持ってもらう...笑)
そうすると半分くらいの重さに
できていたんですけど、
それが出来なくなるんです。(^-^;
他に探しても僕が必要な機能がついた車いすが
なかなか見つからないんですよね。(^-^;
で結局何が言いたいかと言うと、
ある部分が必要になるのは、
やっぱり人それぞれということなんです!
たとえ「これ、要らないだろ...」と思っても
当事者には大事なもの
なのかもしれないんです。
たとえばよくある例で言うと、
車のモデルチェンジなんか
よくそうなりますよね。
「前のモデルの方が良かったな~。」って...
便利グッズみたいなモノでもよくあるのかな...