「思いつき」に適した環境・心情とは?

バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。

本日は、「思いつき」に適した環境・心情とは?


この前のブログで言ったように「多目的トイレ」って
その名の通り、様々な用途で使われていることもあるんですが、
そういう僕も
ちょっと変わった使い方をしているんですよね。m(__)m

『え、そうなのか... なんだよ?』

あ、もちろん用を達すことが本目的なんですけど、
それをしながらやってるレベルの話なんですが。
「ながら族」というか...
(昔こんな言葉ありましたよね。)

それは、ちょっと考え事をするんです。
便座に座りながら... ズボンとかを上げながら...

トイレって落ち着きますよね。


っていうか多目的トイレみたいなああいう狭い空間って
妙に落ち着くというか集中できるんですよね。
そしていろいろ思いつくんです。

まぁ人間の生理的なものなのか
なんでかは説明できません。m(__)m

でも僕の場合は多目的トイレって
何かアイデアが降ってくるというか
思いつきには持ってこいの空間なんですよね。
(トイレであり、ちょうどいい狭さなので)

だからと言ってオススメな訳じゃないんですけど...

で、その際にその思いつきの質、頻度などの精度を
より上げることが出来る心情みたいなのがあるんですよね。

『ほ~、それは?』


はいズバリ、「ぼぉっと」することなんです!

『え?』

何か特定のものを見る訳でもなく
ただなんとなくどこかを見ているようなヤツというか...
ありますよね。トイレの時とか駅での電車待ちの時とか。

ああなっている時って何故だかやたら閃くんですよね。

ぼぉっとしている時って、
クリーンな状態になってるので(ラリった状態?笑)
実は頭がよく回るんですね。

こんつめて頭を使ってる時の
ブレイク中というかトイレ休憩中って、
ぼぉっとすると思うんですけど
あの時ってすこぶるいろいろ思いつきませんか。

『まぁな...』


あ、電車待ちの時と言えば、

僕のやってることなんですけど、
電車の外側に4ケタくらいの番号が書いてありますよね。
「8315」とかって...

「四則演算で10にする遊び」と言うんですけど、
4ケタとかの数字をバラバラにして
+、-、×、÷を駆使して暗算で「10」にする、
という遊び?を必ずやるんですね。
特に自分の乗る車両では...

10になったらOKというか
ラッキーなことに繋がるというか
今日の行動はいいものになる?みたいな...

この数字だと5-3=2、2×1=2、8+2=10  
OK!みたいな...(苦笑)

(病院の電光掲示板の待ち番号とか
ありとあらゆるものでやるんですけどね。)

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でもこれ「頭の回転up」とか
「物事を様々な角度から観る」ことに
すこぶる影響を与えるんですね。

なんかパターン的なことが自分の中に確立され、
ものを体系的に考えることが
上手になる気がするんですよね。(^-^)

何はともあれ多目的トイレの広さのような
狭い空間はいろいろ思いつきやすくなります。
そしてその際にはぼぉっとすることにより
さらなる思いつきの精度が上がると思われます!(^-^)

『なるほどね。』